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戦姫絶唱シンフォギアXV

『戦姫絶唱シンフォギア』のシリーズ一覧を見る

アニメ

2019年7月6日スタート 毎週土曜夜1:00/TOKYO MXほか

戦姫絶唱シンフォギアXVのあらすじ一覧

第13話 戦姫絶唱シンフォギアXV「神様も知らないヒカリで歴史を創ろう」
2019年9月28日 TOKYO MXほか

ここに錬金術と神話持たぬ国の先端技術――そして、ガングニール。全ての神討つ可能性が集結する。今ならば神の摂理を覆せるというキャロルの言葉そのままに、装者の攻撃でダメージを受けるシェム・ハは、ファウストローブの在り方を改造し、全てを終わらせる最終決戦態デウス・エクス・マキナと起動。装者たちの歌を脅威と覚えたからこそ、全ての力をもってして神の威信を見せつけるのであった。

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第12話 戦姫絶唱シンフォギアXV「戦姫絶唱」
2019年9月21日 TOKYO MXほか

後手に回らざるを得ない状況を覆すべく、自らの手でシェム・ハと相対する事を決意する弦十郎。つまりは、正面からの激突であり、未来、あるいは弦十郎自身が、無事で済まない結末の選択であった。看過できないエルフナインは、弦十郎を制止するために一つの対抗策を提示する。

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第11話 戦姫絶唱シンフォギアXV「ハジメニコトバアリキ」
2019年9月14日 TOKYO MXほか

アガートラームがマリアに見せる夢。それは刻の彼方に繰り広げられたエンキとシェム・ハの最終決戦、不意を突いて放たれたシェム・ハの光撃にて、身体構造式を銀に書き換えられていくエンキ。だが、左腕を斬り落とすことで変換を食い止めたエンキは、最後の力にてシェム・ハを葬るのであった。

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第10話 戦姫絶唱シンフォギアXV「卑しき錆色に非ず」
2019年9月7日 TOKYO MXほか

風鳴訃堂の懐く護国の妄執は剣とともに折り砕かれ、呼応するかのように周辺天地が鳴動する。屋敷の地下より屹立するは光、柱、そして――玲瓏たるシェム・ハの姿。月がもたらすバラルの呪詛を憂うシェム・ハはマリアと対決し、神の不条理を見せ付ける。激突の最中、マリアのまとうアガートラームに知己の気配を感じ取ったシェム・ハは、その力のいわれをマリアに問いただすものの、真実は既に失われており、マリアもまた答えられない。

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第9話 戦姫絶唱シンフォギアXV「I am a father」
2019年8月31日 TOKYO MXほか

伸ばした手もむなしく、遠ざかる紫影に向かって親友の名を叫ぶ響。陽だまりはここに踏みにじられ、物語は約束された残酷に向かって加速しはじめる。自らを人が仰ぐべき神と称するは、小日向未来と交じり合って顕現したシェム・ハである。空のいまいましきを見やるその超然もつかの間に、苦悶(くもん)に表情をゆがめ、あえきだすシェム・ハ。それは、「器」が人間である以上、避けられぬ間隙(かんげき)に抉りこんだ風鳴訃堂の外道策。神をつなぎ止めるベく用意された拘束具「神獣鏡のファウストローブ」が依り代の神経をかき乱す。

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第8話 戦姫絶唱シンフォギアXV「XV」
2019年8月24日 TOKYO MXほか

廃棄された不要無用たち(エルフナインとオートスコアラー)が、なすべき事のありったけを振り絞った此処こそが「全」。すなわち、オレの立つ瀬とばかりに再誕を果たすキャロル・マールス・ディーンハイム。スフォルツァンドに残響する奇跡殺しの錬金術は、ノーブルレッドらを蹴散らしていく。その間にも神の力は、神そのものへと至ろうと、侵蝕のまさぐりを緩める事は無かった。エルフナインたっての頼みを聞いて小日向未来奪還へと動くキャロルは、S.O.N.G.にワールドデストラクターであるチフォージュ・シャトーを用いた策を提案する。

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第7話 戦姫絶唱シンフォギアXV「もつれた糸を断ち切って」
2019年8月17日 TOKYO MXほか

解体途中のチフォージュ・シャトーに、物質化顕現マテリアライズを果たす「神の力」。それはシェム・ハの腕輪から抽出された、あまりにも不気味で巨大なエネルギー塊。設置されたジェネレイターを稼働させたのは、魔眼に弄られたエルフナインであり、数多に廃棄されたオートスコアラーの躯体に残存する「思い出」であった。

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第6話 戦姫絶唱シンフォギアXV「ゼノグラシア」
2019年8月10日 TOKYO MXほか

査察という不意打ちに、一時的にも機能不全となってしまったS.O.N.G.本部。その結果、無理やりに行動実態を裸とむかれるばかりか、非戦闘員を危険に巻き込んでしまう。未来とエルフナインの安否を気遣う装者たちの思いは一つであったが、疲弊に摩耗した翼は、マリアの心配をよそに周囲とあつれきを繰り返し、孤立していく。

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第5話 戦姫絶唱シンフォギアXV「かばんの隠し事」
2019年8月3日 TOKYO MXほか

にぎられた拳はヴァネッサの猛襲をぶち抜き、ついに彼女の眼前にて開かれた。怪物が背負う罪は「悪」そのものなれど、心の奥底に悲しさを感じ取る響。再度の対話を試みるものの、だが、その勇気は乱入者によって踏みにじられてしまう。日本政府より突如にして不自然、かつ強引に執行される本部への査察。結果、一時的にではあるが、S.O.N.G.の全機能は不全となり、無力化するのであった。

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第4話 戦姫絶唱シンフォギアXV「花の名は、アマルガム」
2019年7月27日 TOKYO MXほか

この地、この刻の天地に描かれるレイラインによって鼓動するシェム・ハの腕輪。全ては、神の力を手に入れんとする風鳴訃堂の思惑であった。不協和に奏でられる音の羅列に続いて大噴火する人体が、クモの結界を突き破る。駆け付けた装者たちと相対するヴァネッサは、戦う理由を語る事で響を翻弄(ほんろう)する。

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第3話 戦姫絶唱シンフォギアXV「Penny Dreadful」
2019年7月20日 TOKYO MXほか

恐怖の一夜(フライトナイト)より脱出を果たす、翼、マリア、緒川であったが、心を陵辱された翼のダメージは殊の外激しく、一人回復が遅れていた。7万を超えてなお増え続ける死者のカウントに、残党には収まらぬ巨悪を予感する一同。ちょうどその裏でミラアルクとエルザは、黒ずくめの男たちと接触を果たしていた。

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第2話 戦姫絶唱シンフォギアXV「天空(ソラ)が墜ちる日」
2019年7月13日 TOKYO MXほか

南極に浮上した「棺」には、アヌンナキと推定される謎の遺骸が収められていた。最高レベルの警戒態勢の中、遺骸を狙って強襲するパヴァリア光明結社の残党。閉所にして見通しの利かない状況を作り出し、長物と機動力を封じるエルザであったが、連携するザババの刃は、これまでの積み重ねがもたらす対応力にて撃退に成功する。

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第1話 戦姫絶唱シンフォギアXV「人類史の彼方から」
2019年7月6日 TOKYO MXほか

悠久の風吹く彼方。先史文明期。砂煙に荒ぶシンアルの野、その付近。施設の暗がりを這いずる血みどろの雄は、自身の権限をもって装置を起動させる。それがいかなるものであるのか、詳らかにされないまま、全ては闇黒に没する。ただ一言、情を交わしたヒトの名を遺して――。時は過ぎて現代。南氷洋にS.O.N.G.本部は浮上し、作戦行動を展開していた。

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