アバローのプリンセス エレナのあらすじ一覧
国中の人々を招待する「ヒマワリ祭り」の日が近づき、エレナらはダンスの練習や準備に追われていた。そんな中、ナオミはリタが城の中で怪しい行動を取っているのを疑い、エレナに話すが、信じてもらえない。その頃、カーラはマテオから魔法の仕事場の鍵を盗み取り、魔法の薬を手に入れる。
ドニャの店で各国の大使を招いた晩さん会が開かれる。ドニャは、自分が貿易の中心にいることをみんなに示せると喜んでいたが、エステバンの代理でエレナも参加することになり、気に入らない。結局、二人それぞれの方法で大使をもてなすことになり、ドニャは仮面舞踏会を開催しようと提案する。
エレナらは、休暇を過ごすためにやって来たオフィディアン島で、アバローの冒険家アントニオ・アガマの日記の紙切れが入った瓶を拾う。アガマは「金のヤモリの像」を捜しに行ったまま行方不明になっていた。エレナとイザベル、ゲイブの3人は、日記に描かれた地図を頼りに、アガマの救出へ向かう。
ジャークインの王国へ来たエレナとマテオ。そこには、アバローを滅ぼそうとした邪悪な精霊マリモンダが捕らえられていた。だが、エレナがジャークインの国王・ベラーゴと話していると、マリモンダが逃亡したと知らせが入る。エレナは、太陽の鳥の神官キタ・モスの助けを借りようと提案する。