半沢直樹 第2シリーズのあらすじ一覧
半沢(堺雅人)は、かつて東京中央銀行が箕部(柄本明)に貸し出した20億円の融資の実態を探る。だが、元副頭取が不正融資を手掛けたと突き付けられ、半沢は手も足も出ない。また箕部を追う黒崎(片岡愛之助)が異動させられる。黒崎の「伊勢志摩ステートを調べなさい」との言葉から、半沢は伊勢志摩へ向かう。
東京中央銀行は、資金力を駆使して半沢(堺雅人)を窮地に追い込む。そんな中、「電脳雑伎集団」の収益に疑問を抱く半沢は、財務担当・玉置(今井朋彦)から話を聞くため、玉置の行く先を調べる。その後、「電脳雑伎集団」の子会社を訪れた半沢は、ある男性と出会う。一方、渡真利(及川光博)は半沢の身を案じる。
東京セントラル証券へと出向した半沢(堺雅人)は、大手IT企業からライバル会社を買収したいと持ち掛けられる。慎重に進める半沢だったが、半沢を敵視する東京中央銀行の面々が動きだす。森山(賀来賢人)は、上司の半沢が誰に対しても筋の通った物言いをするのに注目し、渡真利(及川光博)は半沢の身を案じる。
2013年に放送した池井戸潤原作シリーズの続編。東京中央銀行勤務の半沢(堺雅人)は、銀行内のさまざまな不正を明らかにするも子会社の東京セントラル証券へ出向を命じられる。そこで営業企画部長として金融商品企画などを手掛ける。そんな中、東京セントラル証券にかつてない規模の大型案件が舞い込む。




























