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2019年7月26日スタート 毎週金曜夜10:00/NHK総合
専務・円城(橋本淳)のスリム化計画により、事務部門がアウトソーシングされることが明らかに。一方、秘書・マリナ(ベッキー)らは円城に反旗を翻すように、ひそかに大手ライバル会社の買収交渉を進めていた。そんな中、森若さん(多部未華子)らは、マリナの過去の経理履歴から買収に関わるあることを見つける。
森若さん(多部未華子)は太陽(重岡大毅)と花火を見に行くが、雨に降られ熱を出してしまう。一方、会社には織子(片瀬那奈)の元に、森若さんが絡む情報漏えいをにおわす電話が入る。経理部部長の新発田(吹越満)らは森若さんの無実を信じるが、専務の円城(橋本淳)らからの疑いは晴れず、経理部は困り果てる。
森若さん(多部未華子)は、太陽(重岡大毅)と大学の後輩・樹菜(筧美和子)が道端で抱き合っている姿を目撃し、悩む。会社では営業部の希梨香(松井愛莉)がノベルティーとしてトートバッグのサンプルを作り、経理部員に配布する。一方、営業部長の吉村(角田晃広)らは、会社の新しい広告塔のオーディションを催す。
森若さん(多部未華子)の元に、“せっけん作りのレジェンド”と呼ばれる仙台工場の留田(でんでん)が、領収書を持ち込む。留田は近頃、若手の女性社員とパンケーキの店に夢中だとうわさされていた。そんな中、留田が監督する新発売のせっけんの質が落ちたという口コミが入り、美華(江口のりこ)が調べることに。
欠員状態だった経理部に中途採用の美華が加わる。“完璧な正義”を目指す美華はちょっとしたつじつま合わせにも目くじらを立てる性格で、森若さん(多部未華子)と互いの持論を戦わせるように。そんな中、日頃経理部の言うことを聞かない社長秘書が、地方の旅館に商品を売った代金を経理部に持ってくる。
経理部の勇太郎(平山浩行)と高校で同級生だった工場勤務の熊井(山中崇)は、一時的にお金を持つ仮払金の清算を後に回し、さらに仮払いを申請するという自転車操業を続けていた。しかもその代理処理を勇太郎が行っていたことが発覚。これを知った森若さん(多部未華子)は、他にも怪しい経理案件がないか調査する。
総務部の由香利(平岩紙)は、部内の反対意見を聞かずにコーヒーサーバーのリースの稟議書を森若さん(多部未華子)に提出。総務部内でもめ事になる。その後、森若さんは由香利が通う「生き方セミナー」に誘われ、講師・三並(須藤理彩)の講義を聞く。すると、三並が例のコーヒーサーバー業者の社長だと分かる。
真夕(伊藤沙莉)は営業部の馬垣(岡崎体育)から、デザイン会社の請求書を受け取る。しかし馬垣は、別日にも同じ会社からの同額の請求書を森若さん(多部未華子)に提出していた。数日後、真夕が請求書の振り込み合計額を照合していると、100万円以上合わないことが発覚。経理部全員で原因を究明する修羅場となる。
沙名子(多部未華子)は、広報課の織子(片瀬那奈)のお金の使い方が荒いことに気付く。そこで、織子の伝票を綿密にチェックすると、CM制作に使用する名目でビデオカメラが買われていた。そんな折、女子会で、織子の夫が沙名子の近所のレンタルビデオ店でアルバイトする、売れない映画監督であることが分かる。
経理部に勤める沙名子(多部未華子)が、自分に回ってくる領収書や請求書から怪しい事実を見つけ、小ずるい社員に立ち向かう。ある日、営業部の太陽(重岡大毅)が、仕事で訪れたというテーマパークのチケット代の領収書を提出。しかし、太陽が女子社員とそのテーマパークでデートしていたといううわさが舞い込む。
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2024年4月26日18:00
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