うちタマ?! 〜うちのタマ知りませんか?〜のあらすじ一覧
「タマの正体」タマに会いに来たポチは、タマが元気がないことに気づき、3丁目の仲間たちに相談をしていた。そこに通りかかったタマの様子を見たゴンは心が重症なのではないかと言い出す。/「猫会議」ある日、タマたちは公園で人間の不思議な行動について話をしていた。それぞれが実際に体験したことを話していると、ノラから衝撃的な話が飛び出す。/「ぼくの大切なもの」たけしくんと倉持くんは「大切なもの」がテーマの宿題で絵を描いていた。その様子を見ていたタマは、二人が出かけた後に完成した絵をのぞき込むも、急に風が吹き二人の絵が飛ばされてしまった。
「寝ちゃダメ」ある日、タマの家に遊びに来たトラは、目を見開いているタマを見かける。いつもと様子が違うタマにどうしたのか訳を聞くと寝ないようにしているのだと言い出し…?/「3丁目クイズ」『クイズ!タマトゴン』最終回! ついに運命の最終問題に挑むタマ。果たしてタマは無事に問題に正解し、豪華賞品を手にすることができるのか!?/「ベーとブル〜ふたりは仲良し〜」ある日、「一番輝く俺様探し」に没頭していたブルの元に、新聞配達のためにベーが訪れる。べーは初めて入るブルの家を探検したいと言い出し、庭先を歩き回る。そんなマイペースなベーにブルは振り回されっぱなしで…。
「あいつがまちにやってきた」ある日、公園に向かっている最中に背後に謎の気配を感じたタマは、3丁目の仲間たちに何かに追いかけられていると助けを求めた。しかしその謎の気配の正体は、ねこの可愛さを学ぶためにやってきたaiboのレオだった。/「ノラと子猫」ノラが河原で昼寝をしていると、どこからか子ねこの声が。声の先に行ってみるとエサを別のねこに奪われてしまった子ねこに出会う。お腹を空かせ、泣きそうな子ねこを見て、ノラは放っておくことができず―――。
「タマ誘拐される」ある日、タマの「助けて!」という声を聞いたポチが3丁目の仲間たちの元に駆け込んできた。ねこさらいかもしれないという声も上がる中、タマを助けに向かったポチ達が見た光景とは…!?/「おったま毛」タマたちが公園でいつものように遊んでいると、突如一つのボタンが空に舞っていった。ボタンを飛ばした張本人のモモに視線が集まると、冬毛だと言い走り去っていってしまう。/「猫カフェ・ヴァイオレット」喫茶チューリップの看板ねこのモモは、お客さんが減ってしまったことに悩まされていた。タマたちに悩みを打ち明けると、隣町に新しくできたねこカフェが原因かもしれないという話が。
「仁義なき犬猫」「3丁目クレイジーキャッツ」は泣く子ねこも黙る3丁目の一大勢力であり、その圧倒的な力により町の均衡は保たれていた。ある日、3丁目クレイジーキャッツの元に現れたのは傷を負ったブルだった。ブルに何があったのか尋ねると、ハスキー犬の若率いる「7丁目ヤングキングス」が3丁目を狙っていると言い出し…?/「夜のピクニック」ある日、タマたちは自分たちが普段もらっているご飯を持ち寄り、公園に集まっていた。お互いが持ってきたご飯を紹介しながら、夜のピクニックを始めることに。
「トラの初恋」タマ、ポチ、トラはたけしくん達が化けねこが出るとうわさの家について話しているのを耳にする。3匹は早速うわさを確かめにその家に向かい中に入ってみると、聞いたことのない鳴き声と共に怪しい影が現れて…!?/「お風呂に入ろう」ある日、松の湯では月に一度行われる飼い主とペットがお風呂を一緒に楽しめるワンニャンお風呂デーに備え、看板娘のコマが意気揚々と準備をしていた。/「続・犬のおまわりさん」3丁目派出所に勤務する犬のおまわりさん、クロ。ある日、喫茶チューリップで起きた事件の容疑者としてモモが取り調べを受けていた。張り詰める空気の中、ついにモモが重い口を開く――。
「タマのお仕事」ある朝、慌ただしく学校に行く準備をしていたたけしくんは、縁側でのんびりしていたタマを見て、なんにもしないで寝ていられていいなと言われてしまう。その一言に拗ねながらも、いつものようにポチ達と遊ぼうと誘いに向かうが、みんなにはそれぞれの仕事があるようで――。/「我輩はゴンである」「インテリア ノダ」で飼われているゴンは店先にあるお気に入りの椅子から3丁目の仲間たちを見守っていた。ある日お散歩中のブルが現れたが…?/「犬のおまわりさん」3丁目派出所に勤務する犬のおまわりさん、クロ。ある日、平和だと思われていた3丁目に「ドロボー!」という声が響き渡る。
「3丁目最強の男」公園で遊んでいたトラとコマはひょんなことから3丁目で最強なのは誰なのか言い争いをしていた。しかし言い争いでは決着がつかず、2匹はある対決で勝敗を決めることに。果たして勝負の行方は…!?「3丁目最弱の男」ある日クロとゴンは公園で落ち込んでいるポチを見かける。2匹はポチに声をかけ原因を聞くと、3丁目最強決定戦でいいところを見せられなかったと落ち込んでいた。そんなポチにゴンは伝説の不良の狼はんについて話し始める。
「俺さまはブル」3丁目に引っ越してきたばかりのブルは、他のねこやいぬ達に舐められないようにあいさつの練習をしていたが、倉持くんに連れられ出かけることに。3丁目のいぬやねこ達のオアシスである喫茶チューリップへ来たブルは運命の出会いを果たす。/「平和」ある日、クロとゴンは土手で寝転びながら3丁目の平和を噛み締めていた。そんな中ベーが蝶を追いかけていると、頬の絆創膏がめくれてしまい…?/「海へ」タマはポチと一緒に風に吹かれている木の葉を追っかけていた。夢中で葉を追いかけて、いつの間にか電車に乗り込んでしまった2匹は、フカフカであたたかい座席で眠ってしまう。
「うちのタマ知りませんか?」とある3丁目、岡本家のねこ・タマは個性豊かな仲間たちと平和な毎日を送っていた。ある日、昼寝から目を覚ましたタマは、通りかかった1匹の白ねこが気になり、思わず後を追ってしまう。/「犬会議」ポチは3丁目の仲間であるクロとゴンに、タマと出かけた時に遭遇した見たことのないいぬの話をしていた。とにかく恐いと話すポチに対し、クロとゴンはそのいぬに興味津々で、一度あいさつに行こうと切り出す。/「俺たちのワイハ」ベーとトラがタマの家に遊びに行くと、段ボールの中で気持ちよさそうに寝ているタマを見つける。トラが飛び込んだ衝撃で壊れてしまった段ボールを見てタマは悲しむ。