孤独のグルメ　Season8

五郎(松重豊)は、東京・三ノ輪でクリスタルアート店を営む広瀬(浅利陽介)に、イベントの協力を仰ぐ。広瀬は快く受ける代わりに、五郎にむちゃなお願いをする。大きな代償を払い空腹になった五郎は、一軒の定食店を発見。「カラッと最高の油でどうぞ！　ロースとんかつ定食」のうたい文句に誘われ、入店する。

• 松重豊
• 久住昌之
• 浅利陽介
• 春海四方

五郎(松重豊)は、神奈川・武蔵小杉のタワーマンションに引っ越したばかりの村井(水野美紀)のリビングの内装の商談に来ていた。しかし、村井が悩みすぎて話が進まず、困った五郎はある提案をする。商談を終えた五郎は、居酒屋で食べたい気分だったが、ジンギスカンという言葉と漂う匂いにつられて入店する。

• 松重豊
• 久住昌之
• 水野真紀
• 高田延彦

五郎（松重豊）は商談相手の内田（きたろう）が待つ東京・豪徳寺に向かう。依頼された書斎デスクのカタログを渡すと、内田は「ものすごいやり手と聞いている」と五郎をあおりだす。何かと面倒な内田との商談を終え、疲れた五郎は早めの夕飯を食べて帰ることに。商店街を歩いていると、“お食事処”ののぼりを発見する。

• 松重豊
• 久住昌之
• きたろう
• 半海一晃

五郎（松重豊）は、壊れたバイオリンをインテリアにしたいという得意先の要望を受け、東京・御茶ノ水にある工房の下倉（近藤公園）を訪ねる。ところが、工房で弓に使う馬の尻尾が食べ物に見えてしまい、空腹に。五郎は土地勘のない路地で南インド料理店を見つけ、ミールスとガーリックチーズのドーサを注文する。

• 松重豊
• 久住昌之
• 石橋けい
• 近藤公園

五郎（松重豊）は出張で鳥取へ。鳥取砂丘の頂上で小腹がすいた五郎は、アテンダーの吉川（遠山俊也）に薦められた市役所名物の“スラーメン”を堪能。その後、輸入雑貨のパーティーに出席する。下戸の五郎は振る舞われたワインを断れず、飲んで失態を犯してしまう。翌日は予定を変更し、昼食を食べてから帰ることに。

• 松重豊
• 久住昌之
• 渡辺えり
• 伊藤修子
• 遠山俊也

五郎（松重豊）は、神奈川・由比ガ浜で店を営む、昔なじみの中村（パパイヤ鈴木）との商談へ向かう。商談を終えた五郎は空腹になり、すっかり“海鮮モード”に。ようやく見つけたドイツ家庭料理店に入るが、人の気配がない。諦めて店を出ようとした瞬間、独特の迫力があるママ（かたせ梨乃）が現れ、席に案内される。

• 松重豊
• 久住昌之
• かたせ梨乃
• パパイヤ鈴木

五郎（松重豊）は鳴海（青空球児）との打ち合わせで浅草へ。鳴海の携帯の着信がやまず五郎は困惑するが、なんとか打ち合わせを終える。その後何か食べて帰ろうとさまよっていると、ディープな雰囲気の焼き肉横丁を発見。どの店も捨てがたく、悩む五郎の前に、浅草の雰囲気から浮いたタイ料理店を見つける。

• 松重豊
• 久住昌之
• 青空球児
• 松村利史

五郎（松重豊）はホテルの支配人・斎藤（MEGUMI）との商談のため、群馬・藤岡へ。商談後に空腹に襲われ、中華料理店らしき店に入る。すると、店員の清水（大橋彰）に“一人焼き肉”のカウンターに案内される。久しぶりに焼き肉が食べられると分かり、五郎は高揚。さらに豚肉の充実ぶりを知り、“豚攻め”を決意する。

• 松重豊
• 久住昌之
• MEGUMI
• 大橋彰

仕事を終えた五郎（松重豊）は埼玉・新座の住宅街に取り残され、途方に暮れていた。何とか住宅街を抜け出し、古民家風のうどん店を見つけ中に入ると、力強くうどんを踏むお母さん（池谷のぶえ）と目が合い、気まずい雰囲気に。そんな中で肉汁うどんを堪能した五郎は、次の商談相手が待つ東京郊外の団地に向かう。

• 松重豊
• 久住昌之
• 池谷のぶえ
• 奥山佳恵
• 安東弘樹
• 粕谷吉洋

五郎（松重豊）は東京・銀座のバーで、怪しげな様相の武者小路（岸谷五朗）と商談をする。武者小路の奇抜な表現と面倒なやりとりに気疲れし空腹になった五郎は、路地裏で見つけた店でポークソテーを注文しようとする。すると、店のお母さん（室井滋）から「ロールキャベツ定食しかない」と、衝撃的な一言を告げられる。

• 松重豊
• 久住昌之

五郎（松重豊）は婚活パーティーを主催する沢村（上白石萌音）との商談のため、東京・高井戸へ。沢村は笑顔で商品を即決したかと思うと値引き交渉を始め、五郎は苦笑する。商談を終えた五郎は駅に向かう途中、一見オフィスのような洋食店に出くわす。のぞいた店内のおいしそうな料理につられ、入店することに。

• 松重豊
• 久住昌之
• 上白石萌音
• 中尾ミエ

人気シリーズ第8弾。横浜中華街の公園でパソコン作業を終えた五郎（松重豊）は、商談相手の占い師・ワン（八嶋智人）を訪問。インテリアの相談のはずが、話は思わぬ方向に。商談を終えた五郎は空腹を満たすため、中華街を散策。中華料理のバリエーションの多さに店を決められずにいると、釜飯が目に飛び込んでくる。

• 松重豊
• 久住昌之
• 八嶋智人
• フィガロ・ツェン
• 佐々木主浩
• 榊原郁恵