ブスの瞳に恋してる2019〜The Voice〜のあらすじ
理(EXILE NAOTO)と美幸(富田望生)はオーディションを通過し、共演できると喜ぶ。だが、実際の夫婦に役をさせることはNGだと告げられる。どうするのか二人で決めるべきだと言われた美幸は、ここまでこられただけで満足だと、理に出演するよう説得。理は夫婦にとって最良の選択を考える。
伝説の声優である星野達也から見いだされた美幸(富田望生)は「星野魂声塾」で声優修業を始める。目指すは理(EXILE NAOTO)と同じく「ファインド・ゲーム」の吹き替えで、美幸は理と共演するため、星野から出される過酷な課題に取り組む。理はそんな美幸をサポートしようと、料理や掃除などをこなす。
理(EXILE NAOTO)のおかげで父・健一の病気のことに前向きになれた美幸(富田望生)は、今度は自分が理と理の母親の関係を修復しようと、一人で理の母親に会いに行く。理の母親から嫌がらせを受けながらも心を開いてもらおうとするが、理は勝手なことをしないでほしかったと家を出ていく。
理(EXILE NAOTO)と美幸(富田望生)は、結婚式の様子をSNSで中継。二人の甘い結婚生活が始まるかと思いきや、美幸はファンからの嫌がらせを受け、理も考えが甘かったと猛省する。そんな中、美幸の父親・健一を新居に招いて、家族の絆を深めようとするも、健一は思いも寄らぬ告白をする。
事務所に反対されながらも理(EXILE NAOTO)と美幸(富田望生)は婚姻届を出し、夫婦となる。理が事務所に結婚式を挙げたいと申し出る中、結花(佐藤晴美)が週刊誌に二人の結婚をリーク。事務所は外に漏れないようにしてきたにもかかわらずすっぱ抜かれてしまい、二人を離婚させるといきり立つ。