ワケあって火星に住みました〜エラバレシ4ニン〜のあらすじ
元バンドマンの医者・如月(三浦翔平)は、すし職人(笠原秀幸)、企業の人事担当(丸山智己)、手先が器用な会社員(山口紗弥加)と“LABO6”で共同生活を送る。彼らには医学にまつわる任務が課せられる。如月がいることで余裕が生まれる中、メンバーの一人が負傷。しかし、如月はなぜか治療を拒む。
かつてヒット曲を手掛けたこともある作曲家・大松(斎藤工)は、体操の五輪メダリスト(加藤諒)、保育士(徳永えり)、TVプロデューサー(高岡早紀)と“LABO5”で共同生活を送る。彼らには、娯楽にまつわる任務が課せられる。ある事件のせいで落ちぶれてしまった大松は正体を隠すが、すぐにバレてしまう。
“LABO4”ではカメラメーカー勤務の大杉(矢本悠馬)と、建築デザイナー(池田鉄洋)、ミュージカル俳優(小野塚勇人)、社長秘書(明日花キララ)が同じチームに。彼らには、ごみに関するミッションが課せられる。協力して進めようとする大杉に対し、互いに干渉したくない他のメンバーたちは反発する。
元人気アパレルブランドのデザイナー・佐山(広末涼子)は、元専業主婦(峯村リエ)、元地下アイドル(白石聖)、元看護師(竹達彩奈)と共同生活を送ることに。女性だけの“LABO3”に課せられたミッションは「衣服」。火星ではどんな衣服が快適かを議論する4人は対立し、次第にヒートアップしていく。