妖怪ウォッチJam「妖怪学園Y 〜Nとの遭遇〜」のあらすじ一覧
不正をこじつけて特定の部を廃部させる風紀委員会。彼らは学園ポリスを使って半ば強制的にターゲットの部を廃部に追い込み、生徒会以上の地位を確立しつつある。そんな風紀委員会と均衡を保てる力を手にするため、霧隠ラントは学園を裏で牛耳る学園マフィアを味方につけることに! 組織のボス「ノーズ」と接触するため、以前学園マフィアに付き従っていたメラを訪れる。ノーズは誰かの味方に付くような奴ではないとメラは言うが…。ラントとYSPクラブのメンバーは、学園マフィアの根城「体育倉庫ソシアルクラブ」へ向かう!
Yチューバーデビューをすることにしたジンペイ。どうすれば人気動画が撮れるようになるのかを教えてもらうため、YSPクラブのメンバーは、人気Yチューバーのヨコキンを訪ねた。さっそくヨコキンは、動画に撮りながら人気Yチューバーになる方法をジンペイに教える。そこでネタにされ面白くないジンペイだが、動画の再生数は数万超え! そんな中、ヨコキンがY学園のHPリニューアル記念に動画を作ってほしいとえんら先生から直接頼まれたと知り、「自分もやる!」と言い出すジンペイ。昼寝以外は寝ずに考えた、人気動画を撮る秘策とは!?
最近毎日変な夢を見るというエマが、ジンペイたちYSPクラブへ相談しにやって来た。その夢には毎回、赤い服を着た金髪のツンツンヘアの男性が現れて、「目覚めよ…時が満ちようとしている」と語り掛けてくるという。同じ人が何度も夢に出てくるのは、前世でつながりがあったから? …ということで、エマとジンペイたちは、前世的中率100%で話題となっている新設クラブ「ゼンゼン前世解明部」を訪ねてみることに。「ゼンゼン前世シアター」という装置で、まずはマタロウの前世を映画のように観賞することになったが、そこに映ったのは…?
ある日、えんら先生に呼び出されたジンペイたち。なにやら見てほしい映像があるらしく、その映像を見てみると、今まで戦ってきた怨霊たちの映像の中に、なぜかいつも国語教師の臼見沢が映り込んでいることに気付く。怨霊を狂暴化させていたのは、まさか臼見沢先生!? ジンペイたちは、さっそく臼見沢の尾行を始めるが、人助けばかりしていて怪しい様子はなさそうだ。しかしある日、ラントが誰もいない美術室へ入っていく怪しげな臼見沢を目撃。しばらく美術室の方を見張っていると、なんと、ある人物が美術室から出てきて…!?
ジンペイたちは、ESPクラブの外楽ユウリがカード透視のショーをしているところに出くわす。名前が似ているということで、ESPとYSPを混同するジンペイ。ユウリも「クラブ名が似すぎているのが気持ち悪い」と思っていたようで、なんと超能力バトルで負けた方がクラブ名を変更するという勝負を挑んできた! その勝負を受けてたったジンペイだが、超能力が使えるはずもなく、YSPクラブにとってかなり不利な勝負に…。しかし、フブキのアイディア で、ユウリには見えないバケーラたちを使って対抗することに。勝負の行方は…!?
商品の取り合いをし、店内をめちゃくちゃにしてしまったジンペイたちは、罰としてYマートでアルバイトをすることに。働いていると、次から次へと変なお客さんばかりがやって来て、何かおかしい! 店長の黒田鬼一に事情を聞いてみると、先代の店長であった父親が亡くなって以降、こんな状態が続いているという。ジンペイたちが調査に乗り出すと、なぜか監視カメラからの映像が動画サイトにアップされているのを発見。あやしんだフブキが、いろいろな道具を使って監視カメラを取り外そうとするが、不思議な力ではじかれてしまい…!?
最近コマの様子が何かおかしい。ジンペイたちが図書館へ向かうコマの後をつけてみると、コマの隣に美少女が! どうやら、偶然図書館で出会った大空サオリに一目ぼれしたらしい。ジンペイたちは、コマの告白作戦を成功させるため、ちょうどYSPクラブに相談に来た生徒をマタロウに押し付け、告白の達人・九尾の元に向かう。一方、取り残されたマタロウは、仕方なく生徒の相談に乗ることに…。話によると、最近学園内で生徒失踪事件が起こっているらしく、親友も姿を消してしまったという。マタロウは事件解決のため、独り調査に乗り出す!
「YYセレクションフェスティバル」を見て回るジンペイたちのもとに大きな歓声が聞こえてきた。どうやらクイズ研究クラブ主催の「Y学園に関するクイズ大会」が開催されるらしい。賞金100万円と聞いたYSPクラブの面々は、賞金の使い道を妄想しながら、大会に参加することに! クイズに正解し、どんどん次のステージへ進んでいくジンペイたちだったが、同じく生徒会長・霧隠ラントも勝ち進んでいた。クイズ大会も終盤に差し掛かり盛り上がる中、発表されたクイズのテーマは…なんとYSPウォッチ! YSPウォッチの秘密が、今明かされてしまう!?
新入生のクラブ勧誘イベント「YYセレクションフェスティバル」が開催。いろんなクラブを見て回るジンペイたちは、新作VRゲームのテストプレイができるゲーム研究会の部室にやってきた。部長のホリコシUGに出迎えられ、ジンペイたちは早速ゲームの中にログイン! すっかりテストプレイを楽しんだジンペイたちが外へ出ると、突如警報が鳴り響く。なんと、先ほどのゲームに出てきた強敵キャラ「ダークアサシン」がリアルな世界に出現して、生徒を襲い始めてしまった!?
娘のエマに見つかることを恐れ、学園長はアイドルのお色気写真集を捨てることにする。しかし、どんなに遠くに捨ててもなぜか手元に戻ってきてしまい…大王路キンヤ史上・最大のピンチ!? 困った学園長は、YSPクラブの男性陣に相談して、様々な場所に捨ててきてもらうのだが、やっぱり写真集は戻って来る。困り果てたジンペイたちは、「焼却炉マウンテン」の頂上にある、どんなものでも絶対に消滅させるという「絶対焼却炉ゴッドホールYGH99」に捨てに行くことを試みるが…。男と男の絆が試されるミッションが今、始まる!
未来科学クラブがパワードスーツ「PD700Rカスタム」を開発したと知り、メカ好きのフブキをはじめYSPクラブの面々は早速見に行くことに! 部長・阿波戸タツヒトが試運転をする話になっていたが、突如パワードスーツが勝手に動き出す! しかもオートパイロットプログラムが暴走し、部室の壁を壊し外へ飛び出してしまった! 暴走を止めるため、タツヒトはPD700Rカスタムを破壊しようとするが、フブキは「この子には罪はない!」と、スーツを連れて逃げてしまう。ジンペイたちは、部室にあった別のパワードスーツを着てフブキたちを追いかけるのだが…。
メテオ騒動でダメージを負った巨大ロボ「超校合体・ガッコウガーY」の修理がやっと完了。その試験運転を、学園長はジンペイたちYSPクラブの5人に任せるという。ガッコウガーYは学園の最重要機密事項で、秘密裏に試験運転を行うため、早朝の5時から開始されることになった。そんな秘密の話を盗み聞きしていた巨大ロボ研究クラブの部長・清田テツは、ガッコウガーYへの愛を訴え、操縦士の座を譲ってほしいと学園長に詰め寄るが、断られてしまう。試験運転の日の朝、どうしても諦めきれないテツは…。
Yタイムズ編集部の徳田ネナが、学園の敷地で乱暴をはたらく謎の人物「透明ヤンキー黒沢」について、YSPクラブへ相談にやってきた。するとコマが、透明ヤンキーが横転させたというトラックが写った写真の中に、女の子と一緒に人気タピオカ店に並んでいるメラを発見。まさか彼女!? さっそく現場に向かうが、メラは大慌てで子分の怨霊・獅子黒カズマとその場を去ってしまう。もしかして事件は獅子黒の仕業…? とはいえ、メラ達が悪いことをするとは信じられないジンペイは、話を聞きに行くことに。そこでメラは、獅子黒との出会いを語りだす。
中間テストで赤点を取ったジンペイとコマとマタロウ。3人は脱出不可能と言われる再教育施設「アカテントラズ収容所」に入れられることに! 収容所で出会った田町トオルの話によると、最近すごく厳しいスパルタ教師たちがやって来て、生徒がみんな補習から帰ってこないらしい。早速、補習を受けさせられるジンペイたちだったが、肝心の補習は、なぜか全て体を鍛えるトレーニングだった。不信感を抱いた3人は、以前から脱走計画を練っていた先輩の久留瀬イクトと一緒に脱出作戦を目論むが、一筋縄ではいかないようで…!?
ジンペイたちYSPクラブが、近頃の活躍でクラブ支持率第1位にランクアップ! それを聞いた生徒会長・霧隠ラントは、目障りだと思う一方で、ジンペイたちがヒーローに変身して怨霊を撃退していると知り、興味を抱く。その頃、ジンペイたちは、Y学園最大級の謎「Yサークル」に挑もうとしていた。それは学園の建設中に突如出現した、謎の建物。取り壊そうとしても頑丈すぎて壊せなかったらしい。Yサークルについて1年以上前から調べ続けてきたラントは、ジンペイたちの動きを知り、後を追うが…。ラントの目的とは一体?
次々と学園七不思議を解明してきたジンペイたち。最後の一つは、「トイレの花子さん」だ。早速、居場所を調べていたところ、1人でトイレに行ったマタロウの悲鳴が響き渡る! ジンペイたちが男子トイレに駆け付けると、マタロウが便器の中から出てきた竜巻に吸い込まれてしまった!? 花子さんの仕業だと考えたジンペイたちは、花子さんがいるという古い校舎へ続く道を進んでいく。すると、大きな門が出現し、「ようこそ、モラシタ・ラ・ダメリアへ」という声が聞こえてきて…。
ある日偶然知り合った映画部の監督・留科巣ジョージを訪ねて、ジンベイたちが映画部へやってきたところ、部室がなんだか慌ただしい。どうやら、森で撮影した映像に、やたらと見知らぬゾンビが写り込んでいたという。そのゾンビを見て留科巣は学園七不思議案件のひとつ「映りたがりの友道くん」を思い出す。友道くんが写り込んだ映画は呪われるという噂があり、今回の映画も、主役俳優がつぎつぎと辞めてしまうという事態が起こっていた。そこで突如マタロウが主役に抜擢され、撮影を続行するが、そこに友道くんが現れて…。
学園長の娘・大王路エマのために、学園七不思議案件のひとつ「未来を予知するチョコレート」こと、「フォーチュンビターブラック」を手に入れることになったジンペイたち。学園内にあるチャ・リイの「チョコレートファクトリー」から続く大行列に並び、やっとの思いでフォーチュンビターブラックをゲットしたのだが、「予約していた」という先輩の九尾リュウスケに取られてしまう。九尾がひとつ味見してみると、中から「汝、麗しき桃の果実にドビューン!風に頬をなでられチーン!」という紙が。すると突然九尾が浮き、ものすごい勢いでどこかへ飛ばされていってしまった!?
普段紳士的なサッカー部のエース・坂田ハヤトが突然ゲスいプレーを始めたり、史上最年少でプロ棋士となった謙虚な桂馬アユムが「得意な攻め方」を取材で聞かれ、「(男の)金をつぶすこと!」とゲスい行動をして周りをドン引きさせたり…明らかに変。マタロウは、学園七不思議案件のひとつ「ゲスノート」のせいではないかと疑う。ゲスノートに名前を書かれた人間は“ゲス”い行動をとるようになるらしい。そうとなれば、YSPクラブの出番!ジンペイたちは、ゲスノートが最初に出現したといわれている図書館へ行ってみることに。