キラッとプリ☆チャン シーズン3のあらすじ
【最終回】高校生になったミラクル☆キラッツの3人はこれまでと変わらない、でもプリ☆チャンによって少しだけ変わった日々を送っていた。そんな中、プリズムストーンが大型リニューアルのため、一時閉店するとめが姉ぇから知らされる。みらいたちはキラッCHUの提案で、プリズムストーン改装のニュースを、カガヤキ・コーポレーションのイブとアリス、プロードウェイのリングマリィ、そして別の高校に進学したメルティックスターに知らせに行くことに。
プリ☆チャンは元に戻ったが、そこでソルルから明かされたのはプリ☆チャンの真の危機、宇宙からやって来るバグホールの存在だった。バグホールに飲み込まれれば、バーチャルもリアルもプリ☆チャンの未来も全てなくなってしまう。それを防ぐためにソルルは行動していたのだ。真実を明かした後、ソルルとルルナは宇宙へ向かいバグホールに立ち向かうが、予想を超えたバグホールに太刀打ち出来ず、追い込まれてしまう。みらいたち、プリ☆チャンアイドルは彼らと、自分たちの未来のために立ち上がる。
禍々しいプリ☆チャンキャッスル内部に、なんとかたどり着いたミラクル☆キラッツとキラッCHU。待ち構えていたルルナは、管理され間違いの起きないプリ☆チャンの何が不満なのか、失敗しない世界こそ幸せではないか、と反対する4人を問い詰める。ルルナとソルルの黒いライブに飲み込まれ、キャッスルコーデの能力も弱まり、キラッCHUも再び捕まってしまう。果たして4人の思いはルルナとソルルに届くのか、そしてキラッとした「分からなかったらやってみよう」と言うプリ☆チャンを取り戻せるのか!?
ついにイルミナージュクイーンが決まり、パレードが開催されようとした瞬間、キラキラしたプリ☆チャンキャッスルは禍々しい姿へと反転し、フロートを飾る明かりも全て消える。そこに失踪していたルルナが現れ、新しいプリ☆チャンへ生まれ変わらせることを宣言する。そんなルルナに付き従うソルル。新しいプリ☆チャン、それは厳格に決められたルールの元で、プリ☆チャンアイドルの活動、配信の全てがマスコットによって管理されると言うものだった。
イルミナージュクイーンを決めるクイーンズ・グランプリもいよいよ終盤。アリスとイブのデュオグループ・Aライブ、そしてミラクル☆キラッツのライブが終わり、出場グループ全てのライブが終わる。世界中から集まったいいね! が卵型のオブジェ、キラッとクイーンエッグに集まっていく。そして、いいね! で満たされた卵が割れ、そこからたくさんの輝く小鳥たちが羽ばたく。果たして、どのグループの元に小鳥は降り立ち、イルミナージュクイーンに輝くのか!?