DASADAのあらすじ一覧
ドラマの出演メンバーが集まり、本編の名場面や2020年2月に開催した「日向坂46×DASADA LIVE&FASHION SHOW」の模様を振り返る。メンバーへのアンケートから「ドラマ名場面ベスト5」「LIVE名場面ベスト5」を発表する他、スタジオトークでは撮影時の思い出や裏話などが飛び出す。
沙織(渡邉美穂)はゆりあ(小坂菜緒)と久しぶりに話をして、出会った頃と変わらないゆりあの姿に気付く。一方、「DASADA」のメンバーの真琴(齊藤京子)、せれな(加藤史帆)、いちご(佐々木美玲)、立花(佐々木久美)、菜々緒(富田鈴花)の5人は、沙織とゆりあを待つため佐田洋裁店に来ていた。
沙織(渡邉美穂)は、ゆりあ(小坂菜緒)らと衝突し居場所を失ったことで、おちょこ(松田好花)から誘われていたFACTORY加入の申し出を受ける。「DASADA」からデザイナーの沙織が抜けたため、ゆりあは解散宣言をする。そんな中、FACTORYのゲリラライブが開催されるも、直前に衝撃の事実が判明する。
「DASADA」がアイドルユニット・FACTORYの目に留まりSNSで拡散されたことで、最高の売れ行きになる。それにより借金返済の目標を達成したゆりあ(小坂菜緒)は、今後「DASADA」をどうするか迷っていた。すると、トレンドアドバイザーからブランドを続けるよう持ち掛けられる。
ゆりあ(小坂菜緒)、沙織(渡邉美穂)、真琴(齊藤京子)、せれな(加藤史帆)らは、それぞれ自分の得意分野を生かし、「DASADA」の売り方を考えていた。一方で、ゆりあの親友である菜々緒(富田鈴花)と立花(佐々木久美)は、「DASADA」を立ち上げたゆりあとの距離を感じていた。
「DASADA」を非難していた犯人が判明。沙織(渡邉美穂)、真琴(齊藤京子)、せれな(加藤史帆)は怒りを抑えられず、ゆりあ(小坂菜緒)は不安になる。一同はこの騒動でブランド力を失った状況を脱却するべく、ファッションブランドの登竜門「U20デザインカーニバル」への出場を思い付く。
ゆりあ(小坂菜緒)と沙織(渡邉美穂)は停学を言い渡され、沙織はゆりあに「DASADA」の件を告げ口した人物に心当たりがないか尋ねる。さらに「DASADA」を良く思わない人物がSNSに非難する内容を書き、拡散される。そんな中、グラビアアイドル・とろろ(井口眞緒)がゆりあらの前に現れる。
ゆりあ(小坂菜緒)は、なぜか真琴(齊藤京子)から追われるようになり逃げ回る。だが、逃げずに理由を聞くよう沙織(渡邉美穂)から助言される。そんな中、意外な人物から「DASADA」に初注文が入る。気合十分なゆりあらだったが、ゆりあは親友の立花(佐々木久美)と菜々緒(富田鈴花)に反対される。
沙織(渡邉美穂)は、ゆりあ(小坂菜緒)とファッションブランド「DASADA」を立ち上げる。コンセプトに悩むゆりあは、マロニエ女学院でトップに君臨し、モデルもしているせれな(加藤史帆)とのコラボを提案。一方、せれなはトップモデルのマホぽよ(高本彩花)との撮影がうまくいかず思い詰めていた。
ゆりあ(小坂菜緒)は“ダサい”という理由で沙織(渡邉美穂)からブランドの立ち上げを断られ、ショックを受ける。そんな中、沙織は大好きなアイドルのオフ会で、同じくファンのキラリ(高瀬愛奈)にばかにされ、オフ会を飛び出してしまう。その帰り道、沙織は公園でTシャツを売っているゆりあと出くわす。
秋元康の企画、原作で日向坂46が主演を務める学園ドラマ。少女たちが同じ夢に向かって奮闘する姿を描く。私立マロニエ女学院に通い平凡な日々を過ごしていたゆりあ(小坂菜緒)らは、クラスで“ダサい”と評判の少女を中心に、ファッションブランド「DASADA(ダサダ)」を立ち上げることを決意する。