ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld 2ndクールのあらすじ
ついに限界加速フェーズが始まった。アリスは“アンダーワールド”からのログアウトに成功する。しかし、キリトはガブリエルを倒したものの、ログアウトには間に合わず、“アンダーワールド”に取り残される。絶望するキリトの前に、自らの意思でここに残ることを選択したアスナが現れた。現実世界では比嘉と菊岡が緊急加速フェーズを解除するため、ケーブルダクト下層に赴きSTLをシャットダウンしようとするが…。
アリスと共に、フラクトライトをイジェクトするためのコンソール“ワールド・エンド・オールター”――“果ての祭壇”へと向かうアスナ。キリトは二人がその場所へたどり着くまでの時間を稼ぐため、虚無と漆黒の化身となったガブリエルと対峙(たいじ)する。限界加速フェーズが始まるまでにガブリエルを倒し現実世界に戻らなければ、キリトはその後200年もの間を“アンダーワールド”で過ごすことになる。焦る気持ちを抑えながら、奇怪な姿へと変貌したガブリエルと剣を交える。