炎炎ノ消防隊 弐ノ章のあらすじ
【最終回】シンラとアーサーは“火事場の馬鹿力”を会得するため、紅丸による苛烈な稽古を受けていた。しかしシンラが新たな力を体感した直後、予期せぬ報せが届く。伝導者の一派の思惑から東京皇国を守るべく、特殊消防隊は今、ひとつになる――!
シンラは、かつて“アドラリンク”した第7特殊消防隊の紺炉中隊長を訪ねる。紺炉から“アドラ”に関する心当たりを聞いたシンラは、紅丸に教えを乞い、アーサーとタマキと共にさらなる力を得るための修行に身を投じる。
各地での戦いに決着が付き始める中、白装束たちは東京皇国を破壊しようと、ある計画を実行しようとする。敵の意図に気付いた消防隊が、そのたくらみを阻止すべく取った作戦とは――!?