ノー・ガンズ・ライフ 第2期のあらすじ
【最終回】ペッパーは幼い頃、孤児としてベリューレンに拾われるが、拡張処理との適合性が低いため「廃棄」されることになる。しかし、その前に最後の機会が与えられる。それはガンスレイブユニットを制御下に置くための「ハンズ」の移植処理に耐えられるかという試練だった。そこでペッパーはガンスレイブユニット7番機に出会う。強力な兵器ではあるが、不安定な個体のため適合者が見つからないとのことだった。
鉄朗は自身の理想を貫くため、ウォシャウスキー博士と対峙(たいじ)する。だが、自らをエクステンド化した博士に苦戦を強いられる。戦闘の中で鉄朗はハルモニエを使うが、それは博士が想定しえないものだった。一方、島津を倒した十三は功木と対峙していた。全身に功木の針を受けた十三は満足に体が動かせない状況に追い込まれるが、今から相手をするのは島津だと告げられる。十三は困惑するが島津は意外な正体を明らかにする。