八重は、義時から父・伊東祐親(浅野和之)と祐清(竹財輝之助)父子の自刃を聞き、憤りを抱き納得できない。義時は傷心の八重に、三浦館を離れて住み慣れた伊豆の江間で暮らすことを勧める。江間は頼朝から与えられ義時の領地となっていた。程なく、政子の出産が間近になり、頼朝の嫡男誕生への期待が高まる。頼朝の前に時政(坂東彌十郎)、和田義盛(横田栄司)ら鎌倉殿の中核を成す豪族たちが続々とそろう。そんな中、比企能員(佐藤二朗)が頼朝の乳母・比企尼(草笛光子)を伴い、鎌倉に出仕。さらに、公家の三善康信(小林隆)から推挙された官僚・大江広元(栗原英雄)らが都から下向し、新たな体制が動きだす。
鎌倉殿の13人の出演者・キャスト
Q&A
- 鎌倉殿の13人(鎌倉殿の13人「亀の前事件」)の放送日はいつですか?
- 2022年3月27日/NHK総合
- 鎌倉殿の13人(鎌倉殿の13人「亀の前事件」)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は小栗旬、新垣結衣、菅田将暉、小池栄子ほか、スタッフは三谷幸喜(脚本)、吉田照幸(演出)です。