義経の軍略はさえわたり、宇治川の戦いで義仲(青木崇高)を撃破する。それに続いて一ノ谷の戦いで頼朝の異母弟・範頼(迫田孝也)と共に、難攻不落の平家軍を破り連勝に沸く。しかし、義仲の討伐により鎌倉に暗雲が立ち込める。義仲の嫡男・義高(市川染五郎)を危険視する頼朝は、八重や嫡男・金剛の待つ鎌倉へ戻っていた義時に義高の処断を命ずる。一方、義高と婚約したまな娘・大姫(落井実結子)を思う政子は憤り、頼朝に掛け合って義高の命乞いをする。頼朝は平家に父・義朝を殺された自身の積年の思いを重ね、今のうちに義高の恨みを絶たねばならぬと政子に諭す。頼朝からの下命で、義時は胆力を試される。
鎌倉殿の13人の出演者・キャスト
Q&A
- 鎌倉殿の13人(鎌倉殿の13人「助命と宿命」)の放送日はいつですか?
- 2022年5月1日/NHK総合
- 鎌倉殿の13人(鎌倉殿の13人「助命と宿命」)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は小栗旬、新垣結衣、菅田将暉、小池栄子ほか、スタッフは三谷幸喜(脚本)、吉田照幸(演出)です。