元暦2(1185)年5月。壇ノ浦の戦いでついに平家を滅亡させた義経は、平宗盛(小泉孝太郎)らを護送して東国へ下る。だが、義経を脅威に思う頼朝から鎌倉入りを許されず、義経は京へ戻り悲嘆に暮れる。義時は、大江広元(栗原英雄)に知恵を借り、頼朝と義経の関係修復を模索するが、後白河法皇はそれを許さない。後白河法皇を優先した義経に愚痴をこぼす頼朝に対し、政子は八重が苦言を呈す状況を憂える。一方、京では比企尼(草笛光子)の孫・里(三浦透子)と都随一の白拍子・静御前(石橋静河)が義経を巡って対立。さらに、頼朝に不満を募らせる行家(杉本哲太)が義経に近づき、頼朝への疑心をあおる。
鎌倉殿の13人の出演者・キャスト
Q&A
- 鎌倉殿の13人(鎌倉殿の13人「果たせぬ凱旋」)の放送日はいつですか?
- 2022年5月15日/NHK総合
- 鎌倉殿の13人(鎌倉殿の13人「果たせぬ凱旋」)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は小栗旬、新垣結衣、菅田将暉、小池栄子ほか、スタッフは三谷幸喜(脚本)、吉田照幸(演出)です。