治承4(1180)年4月。流人・源頼朝と通じ男児を出産した八重は、頼朝と引き離されて父・伊東祐親(浅野和之)の家人・江間次郎(芹澤興人)の元へ嫁がされていた。北条家と近所で川を挟んで対岸に本拠を構える江間館を見つめる義時は、八重が近所に嫁いだことに複雑な思いを抱く。一方、頼朝は義時の姉・政子との間に大姫(難波ありさ)をもうけ、平穏な日々を送っていた。そんな中、頼朝の叔父・行家(杉本哲太)が北条館を訪ねてくる。聞き覚えのない名前に政子が怪しがる中、頼朝は渋々対面する。行家は平清盛(松平健)へ反旗を翻した後白河法皇の皇子・以仁王(木村昴)の令旨を携え、頼朝に挙兵を促す。
鎌倉殿の13人の出演者・キャスト
Q&A
- 鎌倉殿の13人(鎌倉殿の13人「挙兵は慎重に」)の放送日はいつですか?
- 2022年1月23日/NHK総合
- 鎌倉殿の13人(鎌倉殿の13人「挙兵は慎重に」)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は小栗旬、新垣結衣、小池栄子、片岡愛之助ほか、スタッフは三谷幸喜(脚本)、吉田照幸(演出)です。