元久元(1204)年。頼家(金子大地)に代わって3代目鎌倉殿に就任し、政治の表舞台に立った実朝(柿澤勇人)は、後鳥羽上皇(尾上松也)のいとこ・千世(加藤小夏)との婚姻が決まる。りくは政子の心配をよそに、実朝の婚姻を喜ぶ。その頃、京では後鳥羽上皇が側近の源仲章(生田斗真)や中世きっての名僧・慈円(山寺宏一)らと鎌倉の行く末について思いをはせていた。そんな中、執権(政所別当)の時政は重忠(中川大志)に対し、代々受け継いできた惣検校職の役目を返上し、比企家の後継として武蔵守に就くよう求める。重忠は時政が武蔵を奪い取る気ではと疑念を抱き、義時に相談を持ち掛ける。
鎌倉殿の13人の出演者・キャスト
Q&A
- 鎌倉殿の13人(鎌倉殿の13人「理想の結婚」)の放送日はいつですか?
- 2022年9月4日/NHK総合
- 鎌倉殿の13人(鎌倉殿の13人「理想の結婚」)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は小栗旬、小池栄子、坂口健太郎、瀬戸康史ほか、スタッフは三谷幸喜(脚本)、吉田照幸(演出)です。