元久元(1204)年12月10日。3代目鎌倉殿・実朝(柿澤勇人)の妻になる後鳥羽上皇(尾上松也)のいとこ・千世(加藤小夏)が鎌倉に到着し、婚礼が近づく。政子や実衣(宮澤エマ)らは、千世を出迎える。だが、将来を嘱望され京から凱旋する愛息・北条政範(中川翼)を心待ちにしていたりくは、政範の不可解な死を知って失意に沈み、千世と会うのを断ってしまう。そんな中、りくの娘婿・平賀朝雅(山中崇)が、畠山重忠(中川大志)とちえ(福田愛依)の嫡男・重保(杉田雷麟)を巡る疑惑をりくに告げる。一方、朝雅の振る舞いについて重保から相談された義時は、政範の死に重保は無関係だと時政に訴える。
鎌倉殿の13人の出演者・キャスト
Q&A
- 鎌倉殿の13人(鎌倉殿の13人「苦い盃(さかずき)」)の放送日はいつですか?
- 2022年9月11日/NHK総合
- 鎌倉殿の13人(鎌倉殿の13人「苦い盃(さかずき)」)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は小栗旬、小池栄子、坂口健太郎、瀬戸康史ほか、スタッフは三谷幸喜(脚本)、吉田照幸(演出)です。