建保2(1214)年6月。和田義盛(横田栄司)の一件で決意を新たにした実朝(柿澤勇人)は、後鳥羽上皇を手本とし、何事も人任せにせず自ら裁定を下すことを決める。そして強い要望で泰時を側近として評議に加え、政を進めることに。一方、鎌倉内での地位を盤石なものとした義時は政を主導するため、のえに勧められて父・時政(坂東彌十郎)と同じ“執権”を名乗ることを決断。未熟な実朝らをけん制する義時に対し、政子は二人の関係がうまくいっていないことに気をもむ。2年の月日が流れ、源仲章(生田斗真)が東大寺大仏殿の再建に尽力した宋の技術者・陳和卿(テイ龍進)を京から連れてきて実朝に謁見する。
鎌倉殿の13人の出演者・キャスト
Q&A
- 鎌倉殿の13人(鎌倉殿の13人「夢のゆくえ」)の放送日はいつですか?
- 2022年11月6日/NHK総合
- 鎌倉殿の13人(鎌倉殿の13人「夢のゆくえ」)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は小栗旬、小池栄子、坂口健太郎、瀬戸康史ほか、スタッフは三谷幸喜(脚本)、吉田照幸(演出)です。