建保6(1218)年12月。鎌倉殿・実朝(柿澤勇人)は後鳥羽上皇の計らいで目覚ましい昇進を遂げ、武士として初の右大臣の官職を授けられる。政子が愛息の栄達を喜ぶ中、鎌倉殿への野心に燃える公暁(寛一郎)は三浦義村の元を訪れ、鶴岡八幡宮で執り行われる拝賀について密談を交わす。一方、三浦館を偵察していた泰時は館の動きに胸騒ぎを覚える。建保7(1219)年1月27日。実朝の右大臣昇任を祝う拝賀が執り行われる日。泰時からある理由で儀式の中止を注進された義時は、実朝と朝廷と鎌倉の橋渡し役の源仲章(生田斗真)に中止を進言するが、一蹴される。そして仲章から、のえにあることを教わったと鎌をかけられる。
鎌倉殿の13人の出演者・キャスト
Q&A
- 鎌倉殿の13人(鎌倉殿の13人「審判の日」)の放送日はいつですか?
- 2022年11月20日/NHK総合
- 鎌倉殿の13人(鎌倉殿の13人「審判の日」)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は小栗旬、小池栄子、坂口健太郎、瀬戸康史ほか、スタッフは三谷幸喜(脚本)、吉田照幸(演出)です。