建保7(1219)年1月27日。実朝(柿澤勇人)の右大臣昇任を祝う拝賀は、京から大納言を招いて鶴岡八幡宮で盛大に執り行われる。泰時や朝時(西本たける)らが中門の警固をする中、公暁(寛一郎)は門弟たちと共にイチョウの木の陰に潜んでいた。一方、義村は御家人たちに交じり、状況を静観する。そして義時と時房(瀬戸康史)は今後の鎌倉と自身の命運を賭し、儀式を見守る。式を終えて楼門から出てきた実朝を、待機していた源仲章(生田斗真)らが迎えて整列する。その時、イチョウの木の陰に潜んでいた公暁がある行動に出る。大階段の回廊にいた義時や義村らは公暁の行動に対し、動じることなく行く末を見据える。
鎌倉殿の13人の出演者・キャスト
Q&A
- 鎌倉殿の13人(鎌倉殿の13人「八幡宮の階段」)の放送日はいつですか?
- 2022年11月27日/NHK総合
- 鎌倉殿の13人(鎌倉殿の13人「八幡宮の階段」)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は小栗旬、小池栄子、坂口健太郎、瀬戸康史ほか、スタッフは三谷幸喜(脚本)、吉田照幸(演出)です。