平家に幽閉されて嘆く後白河法皇は、寵姫の丹後局(鈴木京香)へ救出に名乗りを上げない源氏への不満を漏らす。そんな中、平清盛(松平健)から挙兵した源頼朝が石橋山で大敗したと知らされ、後白河法皇は悔しさで顔をゆがめる。その頃、房総半島で再起を図る頼朝は有力豪族を味方に付けようと、千葉一族の中興の祖・千葉常胤(岡本信人)の元へ安達盛長(野添義弘)を送り込む。さらに、関東屈指の豪族・上総広常(佐藤浩市)の元へ和田義盛(横田栄司)と義時を差し向ける。義時が交渉する当日、大庭景親(國村隼)も梶原景時(中村獅童)を送り込み広常と交渉に臨む。双方の言い分を聞いた広常は返事を保留する。
鎌倉殿の13人の出演者・キャスト
Q&A
- 鎌倉殿の13人(鎌倉殿の13人「敵か、あるいは」)の放送日はいつですか?
- 2022年2月20日/NHK総合
- 鎌倉殿の13人(鎌倉殿の13人「敵か、あるいは」)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は小栗旬、新垣結衣、菅田将暉、小池栄子ほか、スタッフは三谷幸喜(脚本)、吉田照幸(演出)です。