閉じる

バック・アロウ

アニメ

2021年1月8日 - 2021年6月18日/TOKYO MXほか

バック・アロウのあらすじ一覧

第24話 バック・アロウ「我が赴くは星の群か」
2021年6月18日 TOKYO MX

【最終回】リンガリンドに残ったフィーネたちは、ルドルフと戦っていた。しかしフィーネが集中攻撃を浴びて絶体絶命かと思われたその瞬間、死んだはずのゼツとフィノワールが現れる。エピタフマウンテンの破壊により一時的に実体化できたゼツたちは、リンガリンドに残る人々と共に渾身の一撃を放ち、ついにルドルフを消滅させた。一方その頃、アロウたちは聖域の最深部でガーディアンと対峙(たいじ)していた。そこで、この世界の成り立ち、神の正体を知る。かたくなにリンガリンドを殲滅しようとするガーディアンに対し、アロウは「神を故郷の星に帰す」と宣言する。だから、もうリンガリンドに手を出すな、と。そしてその思いは神に届く。

詳細を見る
第23話 バック・アロウ「天から降るのは破滅の印か」
2021年6月11日 TOKYO MX

エピタフマウンテンに到着したグランレッカ。すると、待ち構えていたルドルフによって巨大なラクホウ「破滅の輪舞(ロンド)」が打ち込まれた。回転を始め、内側へ迫りくる世界壁に、リンガリンドの大地が飲み込まれていく。ルドルフやディソナンザの妨害に苦戦するグランレッカ。しかしそこに勝機を見出したシュウは、暗黒弾を放つようにカイに告げる。カイとアロウ、レンの三位一体による覇道天弓で放たれた暗黒弾は、見事に破滅の輪舞を消し去った。さらに新たな破滅の輪舞が打ち出されようとしたが、暗黒弾で中を通り抜け、アロウたちはついに壁の外へたどり着く。

詳細を見る
第22話 バック・アロウ「それでも俺はなぜ生きるのか」
2021年6月4日 TOKYO MX

ムガやギガンと並ぶ大きさで現れたシュウ。シュウは消滅したのではなく、自分の意識を持ったブライハイトの信念子を殲滅者の力で神の領域に飛ばし、リンガリンドの真実を調べていたのだった。シュウが語る真実。世界は数多の「リンド」がつながった巨大建造物であり、リンガリンドはその一部であること。人間の意識は信念子に変換され、神が生きるエネルギーになること。その神の計算外の動きをするリンドは抹消されるということ。それを聞いた一同は、リンガリンドを守るため神と戦おうと決意する。そんななかアロウだけは自分の存在意義を見失い迷っていたが、カイとの決闘の中でようやく自分が何者なのかに気付くのだった。

詳細を見る
第21話 バック・アロウ「誰が私をとめられるのか」
2021年5月28日 TOKYO MX

神の使い・ルドルフとの戦いは続く。ブライハイト・グランエッジャは更に城艦ダイレッカと合体し、ブライハイト「グランレッカ」となってディオベネディッカを討つ。ゼツとアロウは残るディオストラージェにとどめの一撃を突き立てるも、それを逆手に取ったルドルフに返り討ちにされてしまう。しかしゼツは最後の力を振り絞り、ルドルフを道連れにして消滅していった。殲滅者の力によってシュウだけでなく王をも失ったカイは、アロウを倒すべく挑む。ゼツの遺志を継ぎ強さを増した力で遂にアロウを倒そうとしたその時、空から姿を現したのは、巨大なシュウだった。

詳細を見る
第20話 バック・アロウ「人の怒りは神に届くか」
2021年5月21日 TOKYO MX

シュウ・ビが消えた。混乱するエルシャやアタリーたち。絶望したアロウは、殲滅者の能力でルドルフを消そうとするが、逆にとらわれてしまう。プラークたちも手が出せない戦場で立ち上がったのは、レッカ凱帝国だった。迫りくるゼツやカイたちを前に、ルドルフは自らのブライハイトを操り立ちはだかる。人智を超えたルドルフの力の前にアロウはゼツと共闘するも決定打を打ち込むことができない。殲滅者も進化の頂点を極めた者も、神の力の前には無力なのか。その時、ついにビットが立ち上がる。ブライハイト・カイテン(皆纏)! 他人の力を頼りにする能力でグランエッジャを変形させたビットは、神の使いルドルフに一矢報いるのだった。

詳細を見る
第19話 バック・アロウ「お前に始末がつけられるのか」
2021年5月14日 TOKYO MX

ルドルフは、レッカ凱帝国にアロウの正体を語る。想像以上の進化をとげた人間、ゼツ・ダイダンという存在に危機感を覚えた神がリンガリンドに送り込んだのが、アロウという殲滅者なのだ、と。それを聞いたゼツは、アロウとルドルフを倒し、そして神をも駆逐すると宣言。空中城艦をダイレッカと名付け、討伐へ向かう。一方、アロウを救う解決策を見つけたシュウは、グランエッジャでアロウの元へ駆け付ける。フィノワールの犠牲による作戦だったが、無事アロウの機装顕現を解くことに成功した――そう思われたその時、アロウの手をつかんだシュウの身体が消滅してしまう。機装顕現を解いてもなお、アロウの殲滅者の力は消えなかった。

詳細を見る
第18話 バック・アロウ「これが世界の真理なのか」
2021年5月7日 TOKYO MX

世界壁を抜けてたどり着いたエピタフマウンテンは、死んだ人間の顔が刻印された柱が無数にそびえ立つ不気味な場所だった。そこに現れたリンド教団の教祖が「忘れた使命を思い出せ」とアロウに告げると、アロウの暴走が始まった。ムガが放つ攻撃によって、リュート軍の兵士たちは全滅してしまう。リンド教団とは、アロウを覚醒させるためのルドルフの罠だった。神がリンガリンドを滅ぼすために送り込んだ「殲滅者」――それがアロウの正体だったのだ。アロウを救い、そして「神」とは何かを突き止めるべく、シュウは反撃の糸口を探る。

詳細を見る
第17話 バック・アロウ「かくて彼らは立ち上がるのか」
2021年4月30日 TOKYO MX

空中城艦でレッカ凱帝国を征服しようとするテイ。先の戦争で戦力を失ったレッカ凱帝国には抵抗するすべはないと思われたが、国交調印式から戻ってきたゼツがテイと空中城艦を落とす。その空中城艦には大量のバインドワッパーが積まれており、レッカは戦力を一気に復活させたのだった。レッカの復活に焦るリュート卿和国だったが、マエストローグ城の下にも空中城艦が眠っていることが明らかになった。ルドルフ選帝卿の指示で、リュートは空中城艦でグランエッジャを追う。新たな脅威にさらされたグランエッジャは、リンド教団と名乗る謎の使者に導かれ、「壁の外」にあるという聖地・エピタフマウンテンを目指す。

詳細を見る
第16話 バック・アロウ「人が平和を望む時、神は何を欲するか」
2021年4月23日 TOKYO MX

グランエッジャ城艦国の独立宣言から2ヶ月が過ぎた。レッカ凱帝国、リュート卿和国に立国を認めさせ、新たなリンガリンドを創るべく、国交調印式が行われることとなった。一方、アロウとシュウは外交大使としてレッカへ向かう。シュウは、グランエッジャからの戦闘行為を行わない代わりに、北方の一部譲渡を交渉する。シュウの狙いは領土ではなくそこに眠るもう一つの城艦だったが、カイに見破られてしまう。調印式が始まろうとしたまさにその時、レッカから逃げ出した元宰相・テイが巨大城艦でレッカ上空に現れた。

詳細を見る
第15話 バック・アロウ「仕組まれた動乱は何を生むのか」
2021年4月16日 TOKYO MX

ルドルフによってフィノワールの姿を明かされてしまったフィーネは、戦争の責任を責められ国民に断罪される。さらにルドルフは皇女卿の剥奪を宣言し、リュート卿和国は動乱の渦に巻き込まれていくのだった。ソーラはルドルフを問いただすと、フィーネたちを撃ち落とした事故もルドルフによって操られていたことを知り、激昂する。しかし、かつてリュート最強と言われたソーラもルドルフには敵わないことを悟ると、エッジャの村人たちの元へ戻り、彼らを守り抜いて命を落とす。そしてアタリーは、フィーネの窮地を救うため独立国「グランエッジャ城艦国」を宣言する。

詳細を見る
第14話 バック・アロウ「その戦場に愛はあるのか」
2021年4月9日 TOKYO MX

ゼツとフィノワール、一進一退の攻防が続く中、突如フィノワールは敵味方問わずブライハイトに襲い掛かり、信念子を奪い尽くそうとする。そんなフィノワールの暴走を止めたのは、アロウのセイバーブローだった。シュウはセイバーブローの力を使って、グランエッジャの超兵器・グランアローを放つ。一斉に機装顕現を解かれるレッカ軍。しかし、ブライハイトを失ってもなお、レッカは戦いを諦めない。傷付いた体を奮い立たせ、真っすぐに向かって来るレッカ軍にもフィーネの愛が降り注いだ。それはゼツ凱帝の心をも震わせ、戦争の幕が下りたのだった。

詳細を見る
第13話 バック・アロウ「姫が立つ時天は泣くのか」
2021年4月2日 TOKYO MX

ギガンレップウの勢いは止まらない。さらに、先の戦いで負った傷のせいでムガの右手は制御不能となり、度重なる不測の事態にシュウは追い詰められていた。レッカとリュートの戦争は熾烈(しれつ)を極めていく。味方の危機に耐えかねたフィーネは、自らブライハイトで前線へ降り立つ。「愛こそ全て」を信念とするラブソリュートを操り、戦場で愛を問うフィーネの姿に、ゼツ凱帝も奮い立つ。ブライハイト・オウゲンで戦地に現れたゼツ。その圧倒的な力を前に、バインドワッパーに封じ込めていたフィーネのもう一つの人格・フィノワールが再び目覚めてしまった。

詳細を見る
第12話 バック・アロウ「誇りも積もれば芥となるか」
2021年3月26日 TOKYO MX

シュウとアロウに完膚なきまでに打ちのめされ、復讐(ふくしゅう)に燃えるカイ。しかし、先の戦いで受けた傷は癒えず、そして自分自身を見失い、リュート兵にすら遅れを取るありさまだ。そんなカイをいさめたのは、レンだった。レンは生死の境目をかいくぐりながら己の信念を鍛え上げ、新たな力を得ていた。空を飛ぶブライハイト・レップウでカイの前に現れたレン。二人のブライハイトは合体し、ギガンレップウとなって大空高く舞い上がる。完全に己を取り戻しさらに力を増したカイに、シュウは歯が立たずにいた。

詳細を見る
第11話 バック・アロウ「真っ向勝負の戦争なのか」
2021年3月19日 TOKYO MX

ついにリュート卿和国とレッカ凱帝国の全面戦争が始まった。この戦争で両国が混乱状態になると考えるシュウは、アロウに「リンガリンドの王になれ」という。この世界を一つにまとめて壁に挑むことで、初めて壁を崩す可能性が見えるのだ、と。再びグランエッジャの前に立ちはだかるカイ。しかし、シュウとアロウの連携作戦に、カイは手も足も出ず撤退を余儀なくされる。前線で戦うプラークは機甲師団らと共にレッカ軍を追い詰めていくが、ゼツ凱帝からのたった一撃に敗れてしまうのだった。

詳細を見る
第10話 バック・アロウ「持たざる者にも意地はあるのか」
2021年3月12日 TOKYO MX

肝試しを通して、揺れる人間関係。くっつけ作戦をもってしても、ゆっくりとしか進展しない優鈴と中村に、一同は苦笑する。その夜、合宿の総括のために葵に呼び出される友崎。だがそこで偶然にも、水沢の隠された一面を知ることになる。キャラクターとプレイヤー、人生というゲームに対し、どちらのスタンスで臨むか。多かれ少なかれ、誰もが抱えている思いだということに友崎は気付く。もやもやしたまま、花火大会に向かう友崎。そこでの課題は、「風香に告白すること」。人生というゲームに対し、答えを出す時が近づいていた。

詳細を見る
第9話 バック・アロウ「愛を語る唇はなぜ牙を隠すのか」
2021年3月5日 TOKYO MX

フィーネ姫には凶暴なもう一つの人格があった。その事実を知ったアロウを始末しようとするプラーク。彼らの窮地を救ったのは、グランエッジャの医師・ソーラだった。実はソーラはプラークの兄であり、フィーネの秘密を知るリュート卿和国の貴族だったのだ。ソーラはグランエッジャがフィーネの治療の糸口になる可能性を説くが、プラークは聞く耳を持たない。なんとかその場から逃げ出したアロウ達だったが、今度はエッジャの村人たちがリュートに捕らわれてしまう。悲しむフィーネの元に、突然レッカ凱帝国から連絡が入る。それは、リンガリンドの支配を狙うゼツ凱帝からの宣戦布告だった。

詳細を見る
第8話 バック・アロウ「血まみれの騎士は何を秘めるのか」
2021年2月26日 TOKYO MX

リュート卿和国に国賓として招かれたグランエッジャの人々は大歓待を受ける。出迎えるフィーネ皇女卿の温かい言葉に、エルシャとアタリーは感動しきりだ。しかし、壁の破壊を続けるアロウの元に再びプラークが現れ、アロウを力ずくで連れ去っていってしまう。アロウを待ち受けていたのは、恐怖の人体実験。シュウとビットの活躍で難を逃れたアロウだったが、仮面の騎士に行く手を阻まれる。人体実験を指示していたその謎の騎士こそ、フィーネ姫のもう一つの人格だった。

詳細を見る
第7話 バック・アロウ「壁はそんなに堅いのか」
2021年2月19日 TOKYO MX

ついに北の壁に到達したグランエッジャ。早速ブライハイトやグランエッジャの主砲で壁を攻撃するものの、全て無力化されてしまう。壁から吹き荒れる風に押し返されるグランエッジャに、レッカ凱帝国のバイ将軍が襲い掛かる。苦戦を強いられるアロウたちだったが、そこに、空を飛ぶ一体のブライハイトが現れる。そのブライハイトを操りアロウたちの窮地を救ったのは、リュート卿和国のプラーク機甲卿だった。プラークは、アロウとグランエッジャの人々を国賓として迎えたいと言う。壁を壊すことにこだわるアロウを残し、グランエッジャの人々はリュート卿和国へと向かうのだった。

詳細を見る
第6話 バック・アロウ「美少年牧場ってマジなのか」
2021年2月12日 TOKYO MX

北の壁に急ぐグランエッジャは、リュート卿和国の自治領に侵入する。そこには美少年たちが暮らす「美少年牧場」があった。しかしそこは、ひどい人体実験から逃げ出してきた少年たちが集められた場所なのだった。領主・ウォルストンの襲撃を追い払うアロウを見て、美少年たちはこれから自分たちを守ってほしいと懇願するが、アロウはそれに応えようとしない。アロウたちは、あえて美少年たちを裏切ったように見せた作戦でウォルストンを出し抜いてみせた。アロウの真意を知った美少年たちは、自分たちの力で独立を勝ち取り、グランエッジャを見送るのだった。

詳細を見る
第5話 バック・アロウ「今日は昨日の明日なのか」
2021年2月5日 TOKYO MX

ともに貧しい北の村の出身で奴隷階級から成り上がったシュウとカイ。二人の間には、より良き国を作るという「北壁の誓い」があった。しかし、シュウはその誓いを果たさぬままレッカ凱帝国を捨てグランエッジャにその身を寄せる。真意を確かめようと迫るカイに、シュウは返す。国ではなく世界を変える、そのために必要なのは君ではなくバック・アロウなのだと。決裂する二人。カイはギガンで戦闘を始めようとするが、シュウの策略によって撤退を余儀なくされる。昨日と変わらないはずだった今日。カイとシュウにとって、その意味はすでに別のものになっていた。

詳細を見る
前へ
  • 1
  • 2
次へ

バック・アロウのニュース

  • 梶裕貴、置鮎龍太郎、杉田智和、堀内賢雄出演、特別番組「『バック・アロウ』〜最終回直前スペシャル〜」独占生配信決定 振り返り一挙配信も

    梶裕貴、置鮎龍太郎、杉田智和、堀内賢雄出演、特別番組「『バック・アロウ』〜最終回直前スペシャル〜」独占生配信決定 振り返り一挙配信も

    2021/06/14 14:34
  • 声優の洲崎綾、小澤亜李、小清水亜美、小松未可子出演の特別番組「『バック・アロウ』ABEMA特番〜リンガリンド女子会SP〜」独占配信決定

    声優の洲崎綾、小澤亜李、小清水亜美、小松未可子出演の特別番組「『バック・アロウ』ABEMA特番〜リンガリンド女子会SP〜」独占配信決定

    2021/03/17 17:51
  • <2021年1月期>GYAO!にて見逃し配信が行われるアニメ26作品が発表

    <2021年1月期>GYAO!にて見逃し配信が行われるアニメ26作品が発表

    2020/12/28 15:00
バック・アロウトップへ戻る
  • を徹底特集!

    TVアニメ『青の祓魔師 島根啓明結社篇』を徹底特集!

  • を総力特集!

    TVアニメ『百千さん家のあやかし王子』を総力特集!

  • スペシャルインタビュー

    Liella!&結那スペシャルインタビュー

  • 染谷俊之 ニュース&連載更新中!

    START!染谷俊之 ニュース&連載更新中!

  • 【冬アニメまとめ】2024年1月期の新アニメ一覧

    随時更新中!【冬アニメまとめ】2024年1月期の新アニメ一覧

  • 【春アニメまとめ】2024年4月期の新アニメ一覧

    随時更新中!【春アニメまとめ】2024年4月期の新アニメ一覧

もっと見る