女医明妃伝〜雪の日の誓い〜のあらすじ一覧
トブハにより允賢と祁鎮は水面越しに再会を果たし、祁鎮は允賢に逃亡を計画していることを明かす。そんな中、允賢はエセンから高価な防寒着を贈られ、求婚される。しかし、允賢は明の民を殺りくしたエセンに嫁ぐことはできないと断る。エセンを怒らせた允賢は、明の捕虜たちがいる砂金の採集場へ送られ労働を強いられる。

允賢が生きていることを知った祁ギョクは激怒する。美麟が允賢を殺害するように命じていたことを知った祁ギョクは美麟を廃位させようとするが、皇太后により美麟の廃位が白紙となる。その頃、再びオイラトへ戻された允賢は、モンゴルの医術を学びたいとエセンに頼み込む。一方、トブハは祁鎮に自らの想いを告げる。

都に到達したオイラト軍は、太上皇となった祁鎮を盾に西直門で明軍とにらみ合う。そして、エセンが祁鎮の首めがけて刀を振り上げた時、エセンは雷に打たれる。バヤンは允賢にエセンを助けてほしいと哀願するが、允賢はそれを拒む。そんな允賢にバヤンは、どんな患者でも平等に診るのではないかと問う。

自分の女になれとエセンに襲われかけた允賢に、祁鎮は命だけは絶つなと説得する。すると、エセンは祁鎮に、祁鎮がすでに皇帝の座を失っていることを告げる。その事実に祁鎮は大量の血を吐き、昏睡状態に陥るも、トブハの治療により一命を取りとめる。程なくして、エセンは帝位奪還を掲げて祁鎮を連れ北京へ出陣する。

北京侵攻の認印をもらいに行ったエセンは、出征を認めようとしないハーンを押さえ付け、自ら印を押してしまう。そのまま允賢の元を訪ねたエセンは、允賢に自身の体を診てほしいと願い出る。ハーンと口論したことなどを言い当てる有能さと堂々とした態度を見せる允賢に、エセンは次第に好感を抱くようになる。


























