銀座黒猫物語の出演者、スタッフは誰ですか？

出演者は山寺宏一、吉沢悠、岡本夏美、大東駿介ほか、スタッフは山岡潤平（監修）、本田隆一（脚本）です。

銀座黒猫物語

ドラマ

2020年7月16日-2020年9月17日／カンテレ

実在する東京・銀座の名店が舞台のオムニバスドラマ。銀座をすみかとする一匹の黒猫が、人生にさまよえる人を名店に導いていく。黒猫の声は山寺宏一が担当。各話には吉沢悠、岡本夏美、大東駿介、永尾まりや、佐野岳、秋元才加、矢作穂香、竹財輝之助、矢野浩二、ねんど大介らが出演する。

第10話銀座黒猫物語「奥野ビル編」

2020年9月17日カンテレほか

大川（竹財輝之助）は銀座で代々続く画廊を、母の登美子（根岸季衣）と経営している。しかし、大川は絵画を“安く買って高く売る”ものとしか見ていなかった。ある嵐の夜、ふと目を覚ました大川が、黒猫が描かれた絵を見ると、絵の中から黒猫が消えていた。翌日、大川は画廊の庭に一匹の黒猫がいるのを見つける。

第9話銀座黒猫物語「Bar yu-nagi 編」

2020年9月10日カンテレほか

真衣（矢作穂香）は、恋に仕事に頑張る今どきの女性で、日々合コンに精を出していた。突然の残業をこなし、遅れて到着した合コン会場の店内で、人にぶつかりころびそうになった真衣を木崎（朝井大地）が抱き留める。胸の高まりを感じた真衣の隣に、木崎が座る。二人は偶然、同じ合コンの参加者だった。

第8話銀座黒猫物語「中村活字編」

2020年9月3日カンテレほか

脚本家の志崎（矢野浩二）は、数年前に書いたドラマが大ヒットして世間に認められるも、最近は良い脚本を書けずにいた。ある日、ドラマの脚本の打ち合わせで、指示された修正をしなかったことでプロデューサーと大げんかに。「こんな仕事降りてやる」とたんかを切ってテレビ局を後にし、公園で憂さ晴らしをする。

第7話銀座黒猫物語「萬福編」

2020年8月27日カンテレほか

芸人のモップ大介（ねんど大介）は、得意の大道芸で注目されるも、限界を感じて芸風を変えたことで、人気に陰りが出てしまう。ある日、オーディションに落ちた大介は、後輩で人気芸人の柏原ヒロト（森田哲也）にも気を遣われてしまう。公園でふてくされていると、大介の前に一匹の黒猫が現れる。

第6話銀座黒猫物語「奈可久編」

2020年8月20日カンテレほか

商社で働く美恵子（秋元才加）は、社内で一目置かれる存在でありながら、私生活は充実しておらず、最近は男性との付き合いもほとんどなかった。そんなある日、仕事で大きなミスをした美恵子を、後輩の篠原（結木滉星）がかばったことから、美恵子の中で次第に篠原が気になる存在になっていく。

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