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1975年4月16日-1975年11月5日/TBS
ある朝、貫太郎(小林亜星)に叱責されたミヨコ(浅田美代子)は「暇を取る」と宣言。里子(加藤治子)は、何か理由があるのではと考えていた。そんな中、貫太郎にミヨコの故郷の役場に勤める樋口から手紙が届き、ミヨコが樋口家の養女になることが判明。一方、大助(谷隼人)の執行猶予期間が満了し、貫太郎は大助の努力を認めることにする。
近所の小料理屋「花提灯」のトミ子(今陽子)から、亡き母の墓の注文が届く。イワ(伴淳三郎)は貫太郎(小林亜星)に、その墓を大助(谷隼人)に任せてはと進言。貫太郎は、仕事に厳しいイワが息子を認めたことを喜ぶ。そんな時、ミヨコ(浅田美代子)が部屋で乾していた洗濯物から男物の下着が見つかり、貫太郎は激怒する。
大助(谷隼人)の熱心な仕事ぶりや、酒を呑む際のクセを見ていた里子(加藤治子)は、大助が貫太郎(小林亜星)に似てきたと感じていた。だが、大助が多江(池波志乃)に手を上げたと知り、「夫に殴られて泣くのは自分だけで十分だ」と叱責する。そんな時、多江が家族に妊娠を告白。一同は大喜びで子供の名前を考え始める。
貫太郎(小林亜星)が飼っていたゼニガメがいなくなり、寺内家は大騒ぎに。カメは見つかったが、その最中にイワ(伴淳三郎)が捻挫してしまう。イワの息子は父親がケガをしたと聞いても冷たい返事で、イワはけがも重なって元気をなくしてしまう。貫太郎はアパートに帰るというイワを引き留め、家で養生させようとする。
物価の値上がりで、家計のやりくりに苦労していた里子(加藤治子)は、友人から景気の良い話を聞き、貫太郎(小林亜星)の妻になったことを少しだけ悔やむ。一方、貫太郎も職人たちのケンカを止めたり、家庭内の争いを仲裁したりと大わらわ。夕方、1本のクレヨンを拾った貫太郎は、画家になるという少年時代の夢を思い出す。
花くま(由利徹)が別れた女性のヌード写真を持って貫太郎(小林亜星)を訪ねて来る。二人が写真を前に昔話をしていたところ、里子(加藤治子)らに見つかってしまう。翌日、花くまは写真の女性と会う約束をしたもののギックリ腰を発症。貫太郎は代わりに行く準備を始めるが、里子たちはストリップ劇場に行くのではと疑う。
フランス料理を習い始めた節子(風吹ジュン)とミヨコ(浅田美代子)は、ハンサムな料理の先生・野村(岸部修三)に興味を持つ。二人はいたずら心からお手伝いと寺内家の娘という立場を入れ替えて野村に接していたが、ある時野村が墓石を見にくることに。うそが嫌いな貫太郎は、節子の過去など家族のことを野村に話してしまう。
石材組合で運動会が開かれることになり、貫太郎(小林亜星)が実行委員長に任命される。寺内家は運動会の話で持ちきりとなり、貫太郎も家族で参加するつもりだったが、里子(加藤治子)らはそれぞれ用事のため参加出来なくなってしまう。激怒する貫太郎に、里子と多江(池波志乃)は姿をくらまして困らせる作戦をとる。
大助(谷隼人)をインタビューするため、雑誌社が石貫にやって来る。二代目の特集をするという触れ込みだったが、刑余者の更生を取材するのが本当のねらいだと知った貫太郎(小林亜星)は編集者をつまみ出す。傷ついた多江(池波志乃)は、家を出て他人の目を気にせずに二人で暮らしたいと言い出し、大助もそれに同意する。
石貫に1500万円の大仕事が舞い込む。うれしいことがあるとみやげを買う癖のある貫太郎(小林亜星)は、里子(加藤治子)に反物を買ってくる。だが、それを見たきん(樹木希林)はいじけてしまい、突然「ピアノを買ってくれ」と言い出す。仕事で頭がいっぱいの貫太郎が断ると、きんはピアノが欲しかった子供時代の話をし始める。
タメ(左とん平)が博打で50万円の借金を作ってしまう。暴力団から指をつめろと脅かされたタメは、家中の者に借金を申し込むが、そんな大金を持つ者は誰もいなかった。貫太郎(小林亜星)に頼めば何とかなるものの、頑固で真面目な貫太郎に事情を言うこともできず困り果ててしまう。そんな時、タメに見合いの話がくる。
貫太郎(小林亜星)は里子(加藤治子)から、節子(風吹ジュン)が他人の結婚式に乗り込み式を台無しにしそうな状態だと聞かされ驚く。今日は節子の元婚約者の結婚式が行われるらしく、実際普段の節子とは様子が違っていた。心配した貫太郎は、何とか節子を家から出させないようにと、一家全員で富士山に登ることを決める。
自分の葬式の夢を見たきん(樹木希林)は、本気で泣いてくれる人がいなかったと不満げに。中でも里子(加藤治子)とタメ(左とん平)に思いやりがなかったとして、二人に意地悪を仕掛ける。貫太郎(小林亜星)に叱られてさらにスネるきんだったが、いつの間にか家から姿を消し、駅で出会った青年と無理やりデートをしていた。
寺内家の一員となった多江(池波志乃)は、家の中で何か仕事を見つけようと必死になっていた。多江の様子を見た節子(風吹ジュン)は外へ働きに出ることを考え、ミヨコ(浅田美代子)も「自分はもう不要では」と心配し始める。そんな中、石貫の支店を出すという話が持ち上がるが、貫太郎(小林亜星)は時期尚早と判断する。
大助(谷隼人)と多江(池波志乃)の結婚式が終わった夜、貫太郎(小林亜星)らは大助と多江を残し、一家連れ立って2泊3日の海水浴へ出発。それは新婚旅行に行かないという二人が、夫婦水入らずの時間を過ごせるようにという貫太郎の配慮だった。だが、翌朝貫太郎と里子(加藤治子)が目を覚ますと、二人を残して皆が姿を消していた。
節子(風吹ジュン)の縁談を依頼していた石富夫人から、寺内家にいい話があったと電話がかかってくる。貫太郎(小林亜星)たちは喜ぶが、その縁談は大助(谷隼人)のもので、寺内家を訪れていた多江(池波志乃)はショックを受ける。一方、良縁と聞き乗り気になった里子(加藤治子)は、多江よりもそちらの話を進めようとする。
石工見習いの少年・テツ(白鳥哲)が、突然貫太郎(小林亜星)に「けんかの仕方を教えてほしい」と頼み込んでくる。テツはこの日、貫太郎が懲らしめた不良高校生たちに囲まれ、殴る蹴るの乱暴を受けていたのだった。だが、テツはあえてそのことを言わず、不良高校生に仕返しをしたい一心で貫太郎から特訓を受けていく。
ある夜、タメ(左とん平)はミヨコ(浅田美代子)の部屋へ忍びこもうとするが、ミヨコが大きな声をあげたため失敗。きん(樹木希林)は貫太郎(小林亜星)に知られては大変だとタメをかばうが、それによりタメはきんに頭が上がらなくなる。そんな時、友人にミヨコを恋人だと言ってしまったタメは、きんにある陰謀を仕掛ける。
貫太郎(小林亜星)が腹痛で寝込んでしまい、その日一日、大助(谷隼人)が貫太郎の代理を務めることに。里子(加藤治子)たちは、大助の自信を回復させるいいチャンスだと喜ぶ。大役を与えられた大助は大いに張り切るが、夕方になって貫太郎が得意先の葬式に出ると言って起き上がり、代理で式に参列するという大助と対立する。
友人の結婚式に招かれた節子(風吹ジュン)は着物姿で出かけるが、途中で転んでしまい、泥だらけになって帰ってくる。貫太郎(小林亜星)は「もう披露宴には出ない」とだだをこねる節子をぶっ飛ばすが、節子の気持ちは収まらない。一方、きん(樹木希林)は職人のタメ(左とん平)と里子(加藤治子)のことである賭けをする。
小林亜星、西城秀樹、樹木希林らが往年の大立ち回りを展開! 大人気シリーズの最終作「寺内貫太郎一家2000」がBS12にて放送
樹木希林の「ジュリ~!」が再び! 日本のドラマ史に残る名作「寺内貫太郎一家2」がBS12でスタート
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2025年12月13日21:00
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2025年12月14日 6:00時点