寺内貫太郎一家2

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ドラマ

1975年4月16日-1975年11月5日／TBS

寺内貫太郎一家2のあらすじ一覧

第10話水曜劇場・寺内貫太郎一家2

1975年6月18日 TBS

退院が決まった多江（池波志乃）は、これ以上大助（谷隼人）に迷惑をかけたくないと考え、姿を消そうとしていた。見舞いに来たきん（樹木希林）は多江を引き止め、里子（加藤治子）たちに多江の真意を説明。それを知った里子は考えを改め、大助は「多江と一緒になりたいから親子の縁を切ってくれ」と貫太郎（小林亜星）に頼みこむ。

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第9話水曜劇場・寺内貫太郎一家2

1975年6月11日 TBS

貫太郎（小林亜星）は、盲腸で入院した多江（池波志乃）のため、病院に見舞いに行くという。多江は大助（谷隼人）が迷惑をかけた相手であり、貫太郎が心配するのは当然だったが、里子（加藤治子）はこのまま二人が交際し、結婚することに納得できないところもあった。里子は「同情と息子の結婚は区別してほしい」と貫太郎に念を押す。

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第8話水曜劇場・寺内貫太郎一家2

1975年6月4日 TBS

朝から縁起の悪いことが続き、きん（樹木希林）は自分に死期が迫っていると思い込んでしまう。きんは家族に喪服の準備を命じた後、死ぬ前に大助（谷隼人）の恋人・多江（池波志乃）に一度会いたいと言い出す。貫太郎（小林亜星）は二人の交際を正式に認めておらず、多江を家に招いたことはなかったが、大助に多江を呼ぶよう告げる。

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第7話水曜劇場・寺内貫太郎一家2

1975年5月28日 TBS

貫太郎（小林亜星）に同窓会の知らせが届くが、貫太郎は大助（谷隼人）の一件を気にするあまり、「仕事にかこつけて出席しない」と言い出す。一方、ミヨコ（浅田美代子）にも田舎から同窓会名簿が送られてくる。「お手伝い」と名乗ることが恥ずかしかったミヨコは、名簿に「寺内石材総務課勤務」とうその仕事内容を書いていた。

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第6話水曜劇場・寺内貫太郎一家2

1975年5月21日 TBS

花くま（由利徹）が節子（風吹ジュン）に縁談を持ってくる。貫太郎（小林亜星）は、節子が破談になってから日も浅いと渋るが、家族が乗り気だったため話を進めることに。ところが、見合いの直前になって先方の家族にシンナー遊びをする不良の弟がいることが判明。家族は節子を不憫に思い、一転して見合いに反対する。

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第5話水曜劇場・寺内貫太郎一家2

1975年5月14日 TBS

お手伝いのミヨコ（浅田美代子）は、恋人がおらず、休日なのに出かける所もないことをきん（樹木希林）にからかわれる。するとミヨコは、友人のデートに付き添った際の出来事を自分のことのように話してしまう。その話を聞いて心配になった貫太郎（小林亜星）は、ミヨコの騙る交際相手を訪ね、真剣交際なのかと詰め寄る。

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第4話水曜劇場・寺内貫太郎一家2

1975年5月7日 TBS

多江（池波志乃）と大助（谷隼人）は、正々堂々と付き合おうと、貫太郎（小林亜星）に「デートの付き添いをしてほしい」と言い出す。強姦被害者の多江に同情した貫太郎は、仕方なくデートについて行くことに。そこで貫太郎は、明るく初々しい多江と、家にいる時とは別人のように生き生きとした大助の様子を目の当たりにする。

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第3話水曜劇場・寺内貫太郎一家2

1975年4月30日 TBS

5月になり、きん（樹木希林）と里子（加藤治子）は端午の節句を祝おうとする。だが、貫太郎（小林亜星）は大助（谷隼人）が執行猶予中の身であることから、一切の祝い事を禁じていた。そんな中、寺内家にやってきた花くま（由利徹）は、大助が強姦被害者の多江（池波志乃）と密かに会っているという情報を貫太郎に伝える。

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第2話水曜劇場・寺内貫太郎一家2

1975年4月23日 TBS

貫太郎（小林亜星）は、節子（風吹ジュン）が破談となったはずの交際相手とラブホテルに行っていたことを知り激怒。節子は被害者だったが、貫太郎の怒りは里子（加藤治子）が取りなした程度では収まらなかった。そんな中、貫太郎をいさめようと立ち上がったきん（樹木希林）は、独特の“男と女の哲学”を語り出す。

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第1話水曜劇場・寺内貫太郎一家2

1975年4月16日 TBS

寺内石材店には、貫太郎（小林亜星）と仲が悪い長男・大助（谷隼人）の姿が。強姦未遂で逮捕され保護監察中の大助は、勤め先をクビにされたため仕方なく実家で石材運びの仕事を続けていた。一方、長女・節子（風吹ジュン）には交際中の彼氏がいたが、突然仲人から「この話はなかったことにしてほしい」と告げられてしまう。