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2021年11月1日スタート 毎週月〜土曜朝8:00ほか/NHK総合ほか
ひなたとるいは、再び来日したアニーと再会を果たす。そこでひなたは、アニーから驚きの誘いを受ける。そして時は流れ、ひなたやるいらの人生にはさまざまな変化が起きていた。
フェスティバルは大盛況で終演を迎え、ひなたとるいは会場で起きた聖夜の奇跡を喜び合う。年が明け、ハリウッド映画「サムライ・ベースボール」が公開されると、再びアニーが来日する。
錠一郎とトミー(早乙女太一)のセッションが始まった頃、ひなたは会場付近でアニーを見つける。ひなたは急いでアニーに駆け寄ろうとするが、アニーは走りだして再び姿を消してしまう。
出番に向けてるいと錠一郎が控室で準備を進める中、ひなたは桃太郎と一緒にラジオ出演しているアニーの番組を聴くことに。すると、通訳を介して英語で話していたアニーが、途中から押し黙ってしまう。
るいと錠一郎は、岡山で開催される「クリスマス・ジャズ・フェスティバル」に出場するため、前日に岡山に向かう。その頃、ひなたは映画村で会ったジョージに、フェスティバルのチケットを渡す。
るいは、勇(目黒祐樹)の妻・雪衣(多岐川裕美)が入院したことを知り、岡山の病院に駆け付ける。勇が見守る中、雪衣は安子(上白石萌音)に対して長年抱き続けてきた思いを初めて吐露する。るいはますます母への思いが高まる。
いよいよ映画の製作がスタートする。剣之介(尾上菊之助)の出演や、幾つかのシーンを条映で撮影することが決まり、ひなたらは沸き立つ。程なく、ひなたは榊原(平埜生成)から聞いたうれしいニュースをるいらに伝える。
ハリウッド映画のメインキャストに推薦したいというアニーからの度重なるオファーを虚無蔵が断り続けていることを知り、ひなたはあぜんとする。必死の説得もむなしく、虚無蔵がその場を去ろうとすると、五十嵐が立ちはだかる。
ひなたは、元恋人の五十嵐と再会したことをなぜかるいに言い出せない。一人もんもんとしながらオーディションの最終日を迎え、アニーから何か悩み事があるのかと声を掛けられる。ひなたは、正直な気持ちをアニーに打ち明ける。
ハリウッド映画の日本人出演者のオーディション前日。ひなたの前に、10年前に俳優の道を諦めたはずの五十嵐が現れ、ひなたは動揺する。翌日、会場の準備に追われるひなたは、アニーが見知らぬ男性と話しているところを見掛ける。
ハリウッドの映画製作チームが視察のため来日。ひなたは、英語で映画村を案内する大役を任される。その役目を無事に果たしたひなたは、オーディションが行われることを知り、俳優を辞めて去った五十嵐のことを思い出す。
すみれ(安達祐実)の離婚を知ったひなたは、胸騒ぎを覚える。その頃、そば店「うちいり」を訪れた一恵は、酔ったすみれを優しく介抱する榊原(平埜生成)を目撃し、激しく動揺する。そして一恵は、涙ながらに「大月」へ駆け込む。
ひなたは、衰退する時代劇を救うため英語の勉強を継続する。数年後、ついにノストラダムスが地球滅亡を予言した年が到来し、ひなたは恐怖の大王の襲来を恐れる。そんな中、親友の一恵(三浦透子)がひなたの元を訪れる。
京都に戻ってきた大月家では、ひなたとるいが毎朝一緒に小豆を炊き、ラジオ英語講座を聴く約束を交わす。程なく、錠一郎がトミー北沢を家に連れてきて大月家は大騒ぎに。久々の再会を喜ぶるいは、錠一郎の言葉を聞いて涙を流す。
母・安子と向き合うため雉真家に帰ってきたるいは、カムカム英語のテキストを見つめるひなたを気に掛ける。るいはひなたから安子のことを質問され、初めて安子との思い出を語る。一方、錠一郎はある人物と待ち合わせをする。
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2024年11月21日18:00
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2024年11月21日 21:00時点