夜の巷を徘徊しないの放送内容一覧
6年続いた本番組の最終回。2年前に地元・熊本に帰った元番組AD通称“主婦”と久しぶりに中継をつなぐ。マツコデラックスは番組の終了を告げると共に現在の主婦の近況を聞く。最後はADが考えたエンディング企画「脱出ゲーム」に挑戦。クリアするとスタジオから出られ番組も終了となるはずが、ある珍事が発生する。
徘徊しなくなった頃から、何度も番組に出演していたロケバスドライバー・池田氏を呼び出すマツコ・デラックス。出演した回を振り返るはずだったが、マツコから池田氏に伝えたい事があるという。また、池田氏が出演しているYouTube動画を発見したマツコは、真相を突き止めるべく、池田氏への尋問を始める。
同番組が開始してから6年間で145カ所を徘徊してきたマツコデラックスが、店のマスターを好きになりかけた吉祥寺、発泡酒片手に帰宅中の美容師と出会った葛西など、当時を振り返りながら“本当に住みたい街”はどこなのかを考える。また、一緒にロケを行ってきたスタッフに“思い出に残っている徘徊”を聞く。
これまでの徘徊でたくさんの学校を訪れてきたマツコ・デラックス。今回は学校訪問を通してさまざまな学生たちと交流を深めた回をまとめた「学校訪問特集」を。美容専門学校で数十年ぶりにパーマのロッド巻きに挑戦し、大学の競技ダンス部では若者のパワーに圧倒され、日本語学校では外国人留学生との交流を図る。
マツコ・デラックスの貴重なホテル体験を特集。人生初の回転展望レストランでビュッフェを堪能し、広大な庭園をゆったり散策するなど非日常な体験を紹介する。マツコが憧れていた「ホテルイースト21東京」では、憧れのプールウェディングで擬似結婚式を体験。ホテル従業員に協力してもらい、結婚式を執り行う。
これまでの徘徊で多くの夜景を見てきたマツコ・デラックス。その中から思い出深い夜景を特集する。8年ぶりに見た東京タワーからの夜景、東京ドイツ村や大井競馬場のイルミネーション、東京湾の船上から見た工場夜景などが登場。マツコもひときわ大興奮した、ヘリコプターで東京上空を遊覧した際に見た夜景も振り返る。
マツコ・デラックスがAD眞喜志の企画を見たことをきっかけに、他のADたちもマツコに企画をプレゼンすることに。まずは「地元のお土産選手権」を開催し、各ADが地元のお菓子をマツコに食べてもらう。また、一重まぶたを格好良くしたいというADのVTRや、「お叱り代行」というサービスを受けてきたというADのVTRを鑑賞する。
以前行った「適当に買ってきてー1GP」でうまく飛ばす事が出来なかったAD眞喜志の“おもちゃの飛行機”。マツコ・デラックスから「全精力を注いで復活させろ」と命を受け、なんとか修理し飛ばしてみると、マツコも大興奮の感動の結末が訪れる。ごほうびとして与えられた番組の半分に当たる15分間で自身のやりたい企画を披露。
2021年1月14日放送に引き続き、夜景が美しいハウススタジオで、雑誌好きゲストがお薦めの「雑誌の見出し」を紹介。自衛隊に関する雑誌や、珍スポットを紹介する雑誌、豪華客船のクルーズを取り上げる雑誌、ギャル雑誌などマニアックな紙面が登場。自衛隊雑誌に載った事があるマツコ・デラックスが当時の裏話も語る。
東京・江東区にあるハウススタジオを使用して収録。景色が良かったため、屋外で収録をすることに。マツコデラックスは、雑誌好きの3人のゲストと共に「雑誌の見出し」について語る。ゲストが2020年に刊行された雑誌の中から、気になった見出しをプレゼン。暗渠(地下水路)だけを特集した見出しや、マニアックな専門誌が登場する。
「徘徊していた頃の美味しい食べ物特集」と題し、マツコ・デラックスがこれまでの徘徊中に出合ったきた食べ物を集めた「食事シーン特集」を。「最初の一口から食べ終わるまで感動が消えない」浅草の王道オムライス。3回もおかわりした、マツコがこの世で一番好きなホットケーキなどおいしい料理が続々と登場。
以前行ったADのプレゼン企画から生まれた「適当に買ってきて-1グランプリ」を実際に試みる。5000円以内でマツコ・デラックスが一番食いつく物を買ってくるお題にスタッフが挑戦。おもちゃ、本、食べ物などさまざまなジャンルの品物をスタッフがマツコにプレゼンする。もらった品物の感想を話しつつ、マツコは審査を進める。