プレイタの傷のあらすじ
【最終回】激戦を続けるランとジン、コウガとイツキ。しかし、ヤマトを倒した「フェンリル」が機動隊と交戦したことで4人は休戦。双翼は「フェンリル」を倒すため、コウガとイツキは機動隊を援助するため…おのおのの目標に向かって動き出す。その頃、エイジは「フェンリル」の前に立ちふさがっていた。全ての戦いは家族のために…カズマを取り戻すため、「フェンリル」に銃を向ける。しかしケルベロスを失ったエイジの銃弾は「フェンリル」に弾かれ…。
ヤマトたちを「敵」と断言し襲い掛かるランとジンは、とある情報を入手し、「フェンリル」を炙り出す算段を立てていた。夜のアズサに傷を付けるほどの力を持つ「フェンリル」。二人は双翼の誇りを懸けて「フェンリル」と対峙(たいじ)することを決意していた。そして病院で横になるカガミを見つめながら、カズマはカガミが自分にとって唯一残った仲間、必要な存在であることを再確認する。“大切な人”を守るため、対峙する彼らの行方は――。



























