オー!マイ・ボス!恋は別冊でのあらすじ
夢のために潤之介(玉森裕太)との別れを決意した奈未(上白石萌音)だったが、ショックから立ち直れない。一方、編集部では新人モデルの鮮烈デビューを企画した撮影が極秘で行われていた。しかしその数日後、撮影した写真がネット上に流出する事態が発生。奈未は麗子(菜々緒)の元へ向かい、助けを求める。
奈未(上白石萌音)ら編集部が一発逆転を懸けたプロジェクトが成功し、「MIYAVI」の存続が決定する。しかし、麻美(高橋メアリージュン)が「MIYAVI」の新編集長として現れ、編集部のメンバーは雑誌の新しい方向性に困惑する。そんな中、奈未にプロポーズした潤之介(玉森裕太)は、奈未の今後を心配する。
奈未(上白石萌音)が働く音羽堂出版は、吸収合併と「MIYAVI」の廃刊という最大の危機を迎える。それでも、編集部は麗子(菜々緒)が契約を結んだプロジェクトで一発逆転を試みる。一方、奈未との距離がこれまで以上に近づいた潤之介(玉森裕太)は実家に帰り、母の香織(高橋ひとみ)に自分の思いを伝える。
奈未(上白石萌音)の家族が上京してきた。その夜、潤之介(玉森裕太)が奈未の家を訪れるが、理緒(倉科カナ)との関係を怪しむ奈未は、潤之介に厳しい態度を取ってしまう。一方、真未(宮崎美子)らは、女性と一緒にマンションから出てきた健也(犬飼貴丈)と出くわす。そのことを聞いた奈未は、ある誤解をする。
奈未(上白石萌音)は麗子(菜々緒)と訪れたパーティーで、麗子と潤之介(玉森裕太)の父・勝之介(宇梶剛士)と遭遇し、動揺する。パーティーには理緒(倉科カナ)も来ており、奈未は逃げ回る。しかし、その日以降、奈未は麗子の様子がおかしいことに気付く。そんな中、奈未の家に潤之介の荷物が届く。