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2020年12月18日-2020年12月24日/NHK総合
SNS上で公開され人気となった4コマ漫画「悲熊」をドラマ化。ジャニーズWEST・重岡大毅が主人公・子熊を演じる。人間と熊が共存する世界に生きる子熊は、両親を亡くし幼い身でありながら水産加工工場で働き自活。「悲しいこと」がありながらも前向きに生きる子熊の姿を描く。
あらすじ
キャスト・キャラクター
ニュース
クリスマスイブだが冬眠もせず川でサケを捕り続ける悲熊(重岡大毅)は、栗林さん(黒島結菜)からすき焼きパーティーに誘われているため、わくわくしていた。仕事を終えた悲熊は栗林家へ急ぐ。すると、そこに照準を合わせた熊狩権三(芹澤興人)の猟銃が火を噴く。
テレビの占いで最下位だった悲熊(重岡大毅)は、「運が良くなる!」と書かれた怪しげな本を手に、林の中で開運に良いとされることをいろいろ試す。するとそこに遺書を手にさまようサラリーマン(正名僕蔵)がやって来て、次々と悲運が襲い掛かる悲熊を目撃する。
サケが大好きな悲熊(重岡大毅)は、回転ずしの店の窓に張り付いてサーモンを食べる子どもをうらやましそうに見ていた。悲熊は寿司の無料券をもらい、楽しみに店に向かっていたが、ある事情で券を手放してしまった。そこに栗林さん(黒島結菜)が通り掛かる。
マタギの熊狩権三(芹澤興人)に狙われたり、焼きイモを買おうとしたらお金を落としてしまったりと、相変わらず不運な悲熊(重岡大毅)だが、栗林さん(黒島結菜)が助けてくれて心が温まる。しかし、テレビでセレブ社長(どんぐり)のお宅拝見を見ていると、悲しい現実を目の当たりにする。
キノコを採るため森に入った悲熊(重岡大毅)は、迷子の少年(嶺岸煌桜)に出くわす。少年は熊の出現に驚くが、悲熊が親身に少年の心配をするうちに、打ち解けていく。悲熊は、少年とはぐれた少年の両親を捜していると、死んだ自分の両親のことが重なってしまう。
重岡大毅子熊役
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2024年12月3日21:00
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2024年12月4日 2:00時点