警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜SEASON5のあらすじ
商店街の祭りで、プリン大食いバトルのさなかにフードファイターの男性が死亡する。死因は、プリンに混入された毒による中毒死であることが判明。誰が食べてもおかしくない状況だったことから、無差別殺人の線が浮かぶが、冬彦(小泉孝太郎)は一つのプリンにだけ毒が入っていたことを不審に思い、怨恨を疑う。
冬彦(小泉孝太郎)と寅三(松下由樹)は、依頼を受けプロレス会場の設営の手伝いをし、その後試合を観戦する。悪役レスラーが必殺技である目つぶしの“毒霧”を放つと、対戦相手が苦しみ、二人とも倒れてしまう。毒霧には青酸カリが含まれていたことが判明し、対戦相手のレスラーの死亡が確認される。