偉大なショー〜恋も公約も守ります!〜のあらすじ
記者会見でデハンは、謝罪するとともに辞退の意向を示そうとする。そんなデハンを引き止めるために、ダジョンが会見場に現れ、自分の気持ちを語る。ダジョンの言葉を聞いた人々は感動し、デハンは最後まで選挙活動を行うことにする。一方、ギョンフンはドンナムに金を渡して、番組でデハンを中傷しろと指示を出す。
逆境の中でもデハンは自分らしいやり方で支持率単独1位を獲得し、勝利を確信する。そんな中、ダジョンの実の父親について事実をジュンホから知らされる。口外しない代わりに立候補を辞退するよう迫られたデハンは、辞退を決意。子供たちを引き取ったのは自分のイメージ回復が目的だったことを記者会見で明らかにする。
ドンナムは子供たちを連れて春川に帰る。そんな中で行われた討論会で、支持率1位の候補者に不利な情報が発覚し、デハンは優位に立つ。敵陣営はデハンを陥れるため、子供たちを実父に返した事実を利用した中傷メールを拡散。スヒョンはメールの首謀者がジュンホだと考え失望するが、ジュンホも自分の信念と葛藤していた。
公認候補から外され、デハンは国会議員の道を諦めかける。しかし、大御所議員の助言を受けたデハンは、無所属で出馬することを決心する。そして、デハンは動画配信チャンネルを開設し、支持率を上昇させていく。そんな中、デハンの元にドンナムが現れ、ダジョン以外の子供たちを春川に連れて帰ると告げる。
デハンはタクの無実を証明し、タクはデハンに心を開き始める。一方、ジュンホはチョンジン党のペク代表から入党の話を持ち掛けられる。そんな中、デハンは“親子契約書”の存在をスヒョンに知られてしまう。さらに、公認審査の結果、ホジク建設の件でペク代表の恨みを買ったデハンは、公認候補から外されてしまう。