妖怪ウォッチ♪のあらすじ一覧
「無茶ぶりっ子トレーニング」ケータが部屋でゴロゴロしていると、隣のフミちゃんの家から友だちと好きな男子のタイプの話をしている声が聞こえる。聞こえてくるタイプになれるよう頑張るケータであったが、その内容がなんかおかしい。それは、妖怪“無茶ぶりっ子”の仕業で、フミちゃんに取りついてケータを遊んでいるだけであった。/「りゅーくん 転職のススメ」ジバニャンが、腹巻の中に隠しているチョコボーを探すが、どこにも無い。するとそこへ妖怪“りもこんかくし”が現れる。
「ピントコーンVSリアクション大王!」小学校に有名スターがやってくるも、喜んでいるのはケータだけで、クラスメイトは“しら〜”とリアクションが薄い。それは妖怪“ピントコーン”の仕業だった。このままではすぐに帰ってしまうと焦ったケータは、妖怪“リアクション大王”を召喚する。/「ロボコマ リターンズ!」コマさんの家に宅配便が届いた。ハンコを押そうとタンスの引き出しを開けると、中から妖怪“ロボコマ”が現れた。都会のロボットになることを夢見るロボコマは、設計の元になったコマさんを都会者にしようとする。
「そのメガネ、うらやまスィー!」ケータがスーパーへと向かっていると、カンチとフミちゃんに遭遇する。メガネ姿のカンチにフミちゃんが「かっこいい」と言う様子を見てうらやましがるケータ。それは妖怪“うらやましろう”の仕業であった。/「お口の中の戦い!虫歯伯爵VS歯磨貴婦人!」爆睡中のケータの口の中では、ケータの歯を守ろうとする妖怪“歯磨貴婦人”と、何としても歯を虫歯にさせようとする妖怪“虫歯伯爵”の戦いが繰り広げられていた。
「ツチノコ捕獲大作戦!」人気ゲームの抽選販売の日、気合マンマンでおもちゃ屋にやってきたケータたち。いざ抽選機を回すと、クマとカンチは大当たり、ケータだけが外れてしまう。自分だけ外れるなんて、絶対におかしい!と妖怪ウォッチで辺りを照らすと、そこには失敗をさせてしまう妖怪“アチャー”の姿が。/「あつまれ ようかいの島」無人島に遭難したウィスパーをはじめとした妖怪たち。みんなで力を合わせて協力して、脱出することを誓う。しかしそこは、狂暴な生き物たちが住む、恐ろしい島であった。
「あかなめのチョコっとレロレロ!?」おやつのチョコレートのお菓子のチョコの部分だけをレロレロと舐めまくっているケータ。妖怪ウォッチで辺りを照らしてみると、それは妖怪“あかなめ”の仕業であった。チョコボーにまで手を出して舐めまくるあかなめに怒ったジバニャンはワルニャンに変身、壮絶なるナメナメ対決が始まる。/「妖怪劇場特別編〜熱血!妖怪ドッジボール部〜」妖怪ドッジボール大会99連勝中で、去年の優勝校「コマかわ学園」。一方、「うぃす山学園」はいまだ勝利がなく、部員たちも完全にやる気も失っていた。そこに、新入部員としてジバニャンが現れる。
「ゲ・キ・ウ・ケ!?笑ウツボ!」授業中、静かに読書をするケータたちだったが、突然まわりが「ゲ・キ・ウ・ケ!」と言いながら大声で笑い出した。妖怪ウォッチで辺りを照らしてみると、そこにはとにかく笑わせる妖怪“笑ウツボ”がいた。街中の人に取り憑き大迷惑な状況を起こし始めた笑ウツボを倒すため、ケータはオロチを召喚する。/「妖怪ハロウィン!トリック・オア・トリック!」妖魔界の妖怪ハロウィンに参加するため、会場へとやってきたジバニャンとウィスパー。今年のテーマは「トリック・オア・トリック!」。妖怪同士でイタズラをし、相手を驚かせてポイントを競うのだ。優勝者には超巨大チョコボ―がもらえると聞き、俄然ヤル気に燃えるジバニャン。イタズラを仕掛け合う妖怪たちを、怪しい影が見つめていて…。
「ミスタームービーンの学芸会オーディション」クラスの学芸会で「シンデレラ」をすることになったケータたち。王子役がなかなか決まらず、オーディションを開催することになったものの、内容が何だかめちゃくちゃ。ケータが怪しんでいたところ、突如、妖怪“ミスタームービーン”が現れ、自分にオーディションを取り仕切らせてほしいと言い出す。/「緊急手術!ウィスパーをすくえ!」風邪をひいたため、薬をもらいに病院にやってきたウィスパー。しかし病院は大混雑で、普通に診察を待っていても全然順番が回ってきそうにない。諦めて帰ろうとしたところ、看護師のキズナ―スたちに突然緊急オペ室へ連れていかれることに!拘束されたウィスパーの前に現れたのは…。
太りすぎを気にしてダイエットを始めたケータの母だが、やたら無理をしてかなり我慢をしている様子。妖怪のしわざを疑ったケータが妖怪ウォッチで辺りを照らしてみると、なんでも辛抱強く我慢させてしまう妖怪“ガマンモス”がケータの母に取り憑いていた。しかしそんなガマンモスの様子がなんだかおかしい。話を聞いてみると、秋はおいしい食べ物が多すぎてガマンモスでさえ我慢できなくなっているという。そこでケータは、母が食べながらでもダイエットできるよう、ダイエットに詳しそうな妖怪を召喚してみることに。
今年こそは夏休みの宿題を7月中に終わらせようと意気込んでいたケータ。しかし結局夏休みの終わりギリギリまで宿題をやらずに過ごしてしまった。完全に自分のせいであるのにも関わらず、毎年ギリギリまで宿題をやらないのは妖怪のしわざだと言い出したケータ。妖怪ウォッチで辺りを照らしてみると、そこには取り憑いた人を落ち込ませて、どんよりとさせてしまう妖怪“ドンヨリーヌ”の姿があった。ケータはドンヨリーヌに、自分に取り憑いてヤル気を奪っていたのではないかと問い詰めるが…。
アニメの主人公が繰り出す必殺技を真似している様子をジバニャンたちに見られて恥ずかしくなってしまったケータ。もう小学5年生なのに必殺技の真似なんてと思っていたが、翌日登校してみると、クラスメートたちも全力で必殺技の真似をしている。妖怪ウォッチで辺りを照らしてみると、そこにはどんなことも純粋に信じる素直な心を持たせる妖怪“砂夫”がいた。自分も必殺技を出してみたいと真剣な様子の砂夫をみて手伝ってあげようと思ったケータは、カッコイイ必殺技をもつ妖怪に必殺技の出し方を教わろうと提案する。