桜の塔

ドラマ

2021年4月15日-2021年6月10日／テレビ朝日

第9話桜の塔「最終決戦…新警視総監は私だ!!」

2021年6月10日テレビ朝日

刈谷(橋本じゅん)を殺害した犯人に仕立てられ、追い詰められた蒲生(森崎ウィン)は廃校の屋上から転落し、意識不明の重体に陥る。漣(玉木宏)は千堂(椎名桔平)が蒲生を射殺して被疑者死亡で事件を終わらせようとしたと考える。刈谷殺しの捜査が行われる中で、ある人物が自首してきたことにより警視庁は混乱する。

第8話桜の塔「警察トップが犯人!?衝撃の最終章」

2021年6月3日テレビ朝日

漣(玉木宏)は副総監にまで上り詰めた千堂(椎名桔平)と戦う覚悟を決める。漣は権藤(吉田鋼太郎)を後見人に据え、同期の新垣(馬場徹)ら同志と共に新派閥「改革派」を旗揚げる。しかし千堂の怒りを買い、漣は捜査共助課の課長へ、事実上の降格処分を受ける。一方、漣を退けた千堂自身も厳しい状況に陥っていた。

第7話桜の塔「あの男を警視総監にはさせない!!」

2021年5月27日テレビ朝日

第6話桜の塔「第2部開幕〜新派閥でリベンジ!!」

2021年5月20日テレビ朝日

漣(玉木宏)は父を自殺へ追いやった千堂(椎名桔平)を失脚させるためにクーデターを企てるが失敗に終わる。それから5年がたち、漣は警視庁刑事部捜査二課の課長に着任。順調にエリートコースを歩む一方、千堂を倒すべ静かに闘志を燃やす。そんな折、漣は国会議員・加森沙代里(中田有紀)の受託収賄罪の証拠をつかむ。

第5話桜の塔「第一部完結！父の復讐を果たせ!!」

2021年5月13日テレビ朝日

漣（玉木宏）は父親で元警視庁捜査一課の刑事だった勇仁（岡部たかし）の死の真相を知るため、千堂（椎名桔平）に当時の話を聞きに行く。千堂にあることを告げられた漣は、驚きのあまり絶句する。そんな中、漣は千堂を失脚させたい吉永（光石研）から聞いた5年前の未解決傷害事件をきっかけに、ある人物にたどり着く。

第4話桜の塔「父は警察官に殺された!!犯人は…」

2021年5月6日テレビ朝日

漣(玉木宏)は昇格に伴う異動で、警視庁総務部の監査官となる。一方で、借金返済のために押収品を横流し、依願退職処分となった高杉(長谷川朝晴)を裏で操っていたのが元警察官の刈谷(橋本じゅん)であると突き止める。理由を問いただす漣は、刈谷から警察官だった漣の父・勇仁についての衝撃的な事実を告げられる。

第3話桜の塔「同期を救え!!裏切り者上司を暴け」

2021年4月29日テレビ朝日

第2話桜の塔「俺を撃て!!勝率1％の昇進バトル」

2021年4月22日テレビ朝日

銀行強盗事件で手柄を立てた漣(玉木宏)は一日おきに女性が矢で狙われるという連続通り魔事件の捜査指揮を担当する。さらに同期の新垣(馬場徹)らと共に、警視正への昇格候補に選出される。漣は連続通り魔事件が社会的に大きな反響を呼ぶことで指揮を執る自分の評価が上がり、昇格に有利になると考え、闘志を燃やす。

第1話桜の塔「警察官25万人の頂点へ！失敗できない出世バトル…!!」

2021年4月15日テレビ朝日

警察官たちが権力闘争を繰り広げる模様を描く。警視庁捜査共助課の理事官・漣（玉木宏）は、警視総監になるためには汚い仕事もためらわない野心家で、周囲から疎まれていた。ある日、銀行で立てこもり事件が発生。対応を巡り現場から不満の声が上がる中、漣は冷静に事件を分析し、現場の警察官たちを言い負かす。

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