ミラキュラス レディバグ&シャノワール シーズン2のあらすじ
【最終回】クリスマスイブ。マリネットが家族とディナーを準備している一方、アドリアンは母親のいない初めてのクリスマスを迎えようとしていた。父ガブリエルにクリスマスを祝う気がないと察し孤独を感じたアドリアンは、シャノワールに変身して夜の街に飛び出していく。アドリアンが消えたことに気付いたガブリエルは、息子を心配して探し始める。その知らせを聞いたマリネットはレディバグとなって、アドリアンを探すことに。ようやくアドリアンを見つけ出した時、彼はサンタクロースと一緒にいた。レディバグはサンタクロースをヴィランと勘違いし、腹を立てたサンタクロースは“サンタクロウズ”にアクマタイズされてしまう。
今日は“ヒーローズ・デー”。パリの街ではヒーローをたたえ、一人一人が良い行いをするよう心掛けていた。しかしマリネットが考えていたのは、昨年と同じくマカロンをクラスメイトに配ることだけ。気まずいマリネットは、つい勢いでうその宣言をしてその場を逃れてしまう。そんな中、ホーク・モスは彼の助手であったナタリーを他者の力を増幅させる力を持つ「カタリスト」へとアクマタイズさせる。「カタリスト」の力を得たホーク・モスは、レディバグとシャノワールを倒すため、長年の計画をついに実行させる。