春の呪い

ドラマ

2021年5月22日-2021年6月26日／テレビ東京

第6話春の呪い

2021年6月26日テレビ東京

冬吾（工藤阿須加）が交通事故に遭ったことを知った夏美（高橋ひかる）は、急いで病院に向かう。そこで、冬吾が事故に至った思わぬ経緯を聞き、夏美は冬吾の愛の深さを強く実感する。そして、冬吾への執念をブログにつづっていた春（桜田ひより）に罪悪感を抱きながらも、夏美は冬吾と一緒にいることを決意する。

第5話春の呪い

2021年6月19日テレビ東京

夏美（高橋ひかる）は、春（桜田ひより）のブログに残された冬吾（工藤阿須加）への恋心に触れ、改めて冬吾との決別を誓う。一方、冬吾も聖美（高島礼子）から新たな婚約者を薦められ、夏美との別れを決意する。二人は決着をつけるべくカフェで落ち合うが、別れ話は思わぬ方向に進み、言い争いに発展してしまう。

第4話春の呪い

2021年6月12日テレビ東京

冬吾（工藤阿須加）からの好意を感じ、キスを受け入れそうになった夏美（高橋ひかる）は、そんな自分を戒める。その夜夏美が帰宅すると、両親から「聖美（高島礼子）から冬吾とはもう会わないでほしいと忠告を受けた」と聞かされる。動揺する夏美だったが、春（桜田ひより）が生前に残したメッセージを見つけてしまう。

第3話春の呪い

2021年6月5日テレビ東京

夏美（高橋ひかる）は、春（桜田ひより）への罪悪感から川に身を投げようとしたところを、冬吾（工藤阿須加）に助けられる。その後、二人は互いへの興味を高め合いながらも、今まで通り春と冬吾のデートの足跡をたどり、知らない春の本心に触れる。そして、今まで全てを春にささげてきた夏美の心に変化が表れる。

第2話春の呪い

2021年5月29日テレビ東京

夏美（高橋ひかる）は若くして亡くなった妹・春（桜田ひより）の葬儀で、「冬吾（工藤阿須加）さんは渡さない！」と訴える春の幻影を見る。一方、冬吾は本家が経営する銀行の仕事に打ち込み、自分に敷かれたレールの厳しさを改めて感じていた。それからしばらくして、夏美は冬吾から信じ難い相談を持ち掛けられる。

第1話春の呪い

2021年5月22日テレビ東京

最愛の妹を亡くした女性が、妹の婚約者に恋をするラブストーリー。夏美（高橋ひかる）は11歳で母と死別。そんな状況で女性の影をちらつかせる父を夏美は軽蔑し、妹・春（桜田ひより）を唯一の家族として生きると決める。母の死から10年後の冬、春は遠縁に当たる冬吾（工藤阿須加）から見合いを申し込まれる。

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