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2021年10月3日スタート 毎週日曜夜10:00/WOWOWプライムほか
転落死の当日、柏木(野村裕基)の自宅に電話していたのは神原(宮沢氷魚)だった。神原が柏木を殺した可能性が出てきたことに動揺する涼子(上白石萌歌)は神原の過去を知る者を訪ねる。そして学校内裁判の最終日、周囲が固唾をのんで見守る中、涼子は弁護人の神原を最後の証人に指名、柏木との過去を尋問する。
検事の涼子(上白石萌歌)と弁護人の神原(宮沢氷魚)は、次次と出廷する証人に対して執拗に尋問を繰り返す。学校内裁判は証人たちの本性をもあぶり出し、不穏な空気に包まれていく。殺人の可能性が高くなり涼子は自分が主導する裁判の怖さを痛感する。そんな中、校長・津崎(小林薫)は裁判に出廷する決断をする。
検事の涼子(上白石萌歌)、弁護人の神原(宮沢氷魚)ら、被告人の俊次(坂東龍汰)、さらに生徒や保護者、教師たちが傍聴に集まる。それぞれの思惑が交錯し、ついに学校内裁判が始まる。しかし俊次の父・勝(田中哲司)の逮捕や涼子の言葉に逆上した俊次が樹理(山本舞香)に襲い掛かるなど、裁判は何度も中断する。
柏木(野村裕基)が転落死した日、自宅に5件の着信があった。発信者の謎が残る中、自分が殺したと言う俊次(坂東龍汰)に対して、神原(宮沢氷魚)はその発言はうそだと決め付ける。告発状について樹理(山本舞香)の証言を得たい涼子(上白石萌歌)だったが、樹理の母・未来(西田尚美)は裁判への参加を拒否する。
執拗な嫌がらせを受けていた俊次(坂東龍汰)の家が何者かに放火される。警察は俊次の父・勝(田中哲司)の捜査を進める。さらに学校内裁判に向け、検事役を涼子(上白石萌歌)が、弁護人役を神原(宮沢氷魚)が務めることに。神原は殺人が疑われる俊次の元を訪れ、裁判に出るよう説得するも殴られてしまう。
涼子(上白石萌歌)は、卓也(野村裕基)の死について自分たちで裁判をしようと訴えるがクラスメートの反応は冷ややかだった。涼子と幼なじみの健一(浮所飛貴)が裁判の準備を始めると、卓也の親友だった和彦(宮沢氷魚)が協力を買って出る。一方、涼子の父で刑事の剛(高嶋政宏)はある事件で大出(田中哲司)を追う。
涼子(上白石萌歌)や校長・津崎(小林薫)、テレビ局宛てに3通の告発状が届く。そのことを知る松子(富田望生)は、報道記者・茂木悦男(橋本じゅん)に会いに行く途中、交通事故に遭う。涼子は松子の親友・樹理(山本舞香)の振る舞いを不審に思い事故について追及するが、その途中で樹理が突然倒れてしまう。
宮部みゆき原作小説の舞台をSNSが普及した現代の高校に移してドラマ化。クリスマスの朝、雪の積もった校庭で藤野涼子(上白石萌歌)はクラスメートの柏木卓也(野村裕基)の遺体を発見する。警察や高校が自殺と断定する中、涼子の元に“同級生・大出俊次(坂東龍汰)らによる殺人”を告発する匿名の手紙が届く。
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2024年11月23日21:00
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