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薔薇王の葬列

アニメ

2022年1月9日スタート、毎週日曜夜10:30-11:00/TOKYO MXほか

薔薇王の葬列のあらすじ一覧

第24話 薔薇王の葬列
2022年6月26日 TOKYO MX

【最終回】リチャードは目の前に現れたティレルに導かれるように、自らの来し方を振り返る。

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第23話 薔薇王の葬列
2022年6月19日 TOKYO MX

バッキンガムを手にかけたリチャード。そこにアンが結核の再発を告げる。アンは、優しい息子のエドワードを守るため、彼を廃嫡してほしいとリチャードに願う。愛するものが自らの手から零れていく残酷な運命を前に、リチャードはいないはずのバッキンガムを求めるあまり、ケイツビーを代わりにしようとする。だが、ケイツビーは「できません。身体の熱で、魂をあたためることは」と答える。

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第22話 薔薇王の葬列
2022年6月12日 TOKYO MX

バッキンガムの反乱。リチャードは苦悩をケイツビーに語る。「あいつと、身体など重ねなければ。俺が、悪魔の子でなければ」。それはもはや詮無いことだった。妻・アンと息子・エドワードを残し、リチャードは出陣する。約束の場所ディーンの森で刃を交えるリチャード三世とバッキンガム。

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第21話 薔薇王の葬列
2022年6月5日 TOKYO MX

反乱の意思を固めたバッキンガムは、イーリー司教、スタンリーの協力を得ようとする。一方、リッチモンドは反乱に加わるための条件をつけることを義理の父親・スタンリーに進言する。それはロンドン塔に幽閉中のエドワード五世とその弟を殺すこと。バッキンガムはその犯人は、リチャード三世でなくてはならないと考える。一方、ヨークに入ったリチャードは、バッキンガムを待ちわびていた。だが、戴冠式を済ませたリチャードのもとに現れたのは暗殺者ティレルだった。

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第20話 薔薇王の葬列
2022年5月29日 TOKYO MX

リチャードは正統な王ではないという噂が流れる。噂は、ロンドン塔に幽閉された先王の息子・エドワード五世とその弟の脱走事件を招く。ヨークでの戴冠式を控え体調不良に悩むリチャード。投獄中の魔女ジェーンの診察で、ある可能性が疑われる。リチャードはバッキンガムの城を訪れる。そこでバッキンガムはリチャードへの愛を募らせ、思わぬ行動に出る。

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第19話 薔薇王の葬列
2022年5月22日 TOKYO MX

かつてヘンリー六世と過ごした一夜がリチャードの中に蘇る。そしてバッキンガムはリチャードがかつて愛した人物が誰かを知り、その手を掴んで告げる。「名を呼んでくれ。俺の名を」。その別荘を、ジョージなどを手に掛けた暗殺者ティレルが訪れる。その姿がヘンリー六世とそっくりなことに気づいたバッキンガムは衝撃を受ける。そのころロンドンではリッチモンドが王座を狙い動き始めていた。

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第18話 薔薇王の葬列「Your name.」
2022年5月15日 TOKYO MX

夜、バッキンガムの部屋からリチャードが出てくる様子を目撃するアン。アンはケイツビーに「貴方は誰より彼を知っている。隠していることがあるなら教えて」と言う。アンは、リチャードの秘密を知るため、“悪魔の楽園”という宴の席で、リチャードが女装を、アンが男装をする提案をする。アンの思惑をよそに宴は盛り上がり、二人は民衆の中に紛れる。そこに現れたのは、悪魔の仮装をしたバッキンガムだった。

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第17話 薔薇王の葬列「Because God has chosen this bloody demon.」
2022年5月8日 TOKYO MX

ヘイスティングスと王太后・エリザベスによる、リチャードを失脚させるための計画が実行された。エドワード四世とエリザベスの間に生まれたエドワード五世が、正統な王ではないということが明らかにされ、エドワード五世とその弟はロンドン塔に幽閉される。着々と王座へと迫るリチャード。だが、母・セシリーは「悪魔を王にしてはならない」と民衆を扇動する。詰めかけた民衆の前に立ったリチャードとバッキンガムは大芝居を打つ。

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第16話 薔薇王の葬列
2022年5月1日 TOKYO MX

王座を手に入れるためリチャードとバッキンガムは多数派工作に乗り出す。ヘイスティングスの従者でありながら、リチャードを守ろうとしてきたケイツビーは苦しみ自らの忠誠は誰のためのものなのか。一方、ヘイスティングスと王太后・エリザベスはエドワード五世のための礼拝式を計画していた。礼拝式が行われればエリザベスの権力の強さが知らしめられる。リチャードは徐々に劣勢に追い込まれる。

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第15話 薔薇王の葬列
2022年4月24日 TOKYO MX

エドワード四世を看取るリチャード。王の死を受け、王妃・エリザベスの弟・アンソニーは、幼い王太子を王に立て、自らは摂政になろうとする。さらにアンソニーはリチャードを謀反の罪で逮捕しようとするが、陰にはバッキンガムの姿があった。そしてついにバッキンガムはリチャードの秘密を知り、リチャードは本当の望みを口にする。

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第14話 薔薇王の葬列「Good night.Brother.」
2022年4月17日 TOKYO MX

エドワード四世を呪った罪でジョージを捕えるリチャード。だがエドワード四世は、ジョージが正気を取り戻すかもしれない、と希望を持つ。一方リチャードはジョージを殺すと決断する。

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第13話 薔薇王の葬列
2022年4月10日 TOKYO MX

未来を占う「運命のケーキ」を宴席で楽しむエドワード四世。彼が掴んだケーキは「G」の形をしている。ワインで赤く染まった「G」が暗示する未来とは。エドワード四世は宴の席でジェーンと名乗る女性を見初める。一方、久々に王宮を訪れたリチャードは、アンと結婚し、息子のエドワードも健やかに育っていた。だがその幸せは上辺だけのものだった。

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第1話 薔薇王の葬列「薔薇王の葬列 第1クールダイジェスト〜出逢いと別離〜」
2022年4月3日 TOKYO MX

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第12話 薔薇王の葬列「Richard is dead,died alone in the woods that day.」
2022年3月27日 TOKYO MX

エドワードが王となり、歓喜にわくヨーク。しかしリチャードは沈んでいた。「光はもう、二度と戻らない」。ヘンリーを捕らえた牢獄へと足を運ぶリチャード。そんなリチャードに兄・エドワードは、ヘンリーを殺せと命じる。「お前はいつも突然現れて、俺の傷口を、満たしては引き裂いた」。短刀を手にしたリチャードはヘンリーに自らの思いを語る。

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第11話 薔薇王の葬列「That is my... my punishment...」
2022年3月20日 TOKYO MX

約束の森で再び会おう。リチャードは、約束した相手が父の仇であるランカスターのヘンリー六世だった事を知る。ヘンリーへの感情とヨークへの背信に引き裂かれ自分を「殺せ」とつぶやくリチャードに、死にたいならその狂気のまま敵を殺し続けろ、とバッキンガムは迫る。自らに与えられた罰とリチャードは自覚する。ランカスターのマーガレット王妃は抗戦を続けていたが、戦況の不利を悟り、アンにエドワード王太子の命を託す事にする。

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第10話 薔薇王の葬列「My name is Richard Plantagenet.」
2022年3月13日 TOKYO MX

ウォリック伯爵に、エドワード王太子との結婚を命じられたアン。ふたりの間に愛はなかったが、船旅の中、互いの本音を話す事で友情が芽生える。一方、ウォリック伯爵はついに戦場でエドワードと対峙する。戦いは数で勝るウォリック伯爵が有利であったが、ランカスター派についていたジョージが、再びエドワード側についたことで勢力は五分五分となる。戦況が膠着する中、リチャードはバッキンガムを自らの代役とし、単身ランカスターの本陣へと攻め上る。

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第9話 薔薇王の葬列「I remember when Christmas was approaching. The time when I lost Father.」
2022年3月6日 TOKYO MX

森の中、リチャードとヘンリーを夜の闇が包む。だが2人だけの時間は長くは続かない。迎えに来たケイツビーとともにリチャードは去る。「約束しよう。あの木の下で、また会おう」と声をかけるヘンリー。リチャードは交錯するさまざまな感情を抑え再会を約束すると、ジョージの元へと向かっていく。その頃、酔った頭で自分の人生はどこで道を違えてしまったのか自問していたジョージは、父・ヨーク公爵の亡霊を目の当たりする事になる。

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第8話 薔薇王の葬列
2022年2月27日 TOKYO MX

再び王座へと返り咲いたヘンリー六世だが、それは彼にとって心をむしばむ日々の再来だった。一方、エドワードはリチャードに、ウォリックとランカスター家に与した弟・ジョージに対し、ヨーク家の旗を届けることを命じる。密かに行動していたリチャードたちだったがヨーク派であることがばれてしまい、剣を交えることに。戦いで傷を負ったリチャードは、巡礼に出ていたヘンリーと思わぬ再会を果たす。

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第7話 薔薇王の葬列「Even if I sin…」
2022年2月20日 TOKYO MX

囚われの身となった兄・エドワード。エドワードの救出に向かうリチャードは、そこでランカスター家のエドワード王太子と出会う。互いに身分を隠しながら、行動をともにする2人。道中、エドワード王太子はリチャードに「お前は、願ったことはないのか?たとえ罪を犯してでも、何かを手に入れたいと…!」と問う。そして2人は、エドワードが囚われるミドラム城に到着する。

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第6話 薔薇王の葬列「A man who has no awareness as king…A man who is not qualified to be king…Neither of them is fit for the throne.」
2022年2月13日 TOKYO MX

エリザベスが女の子を出産し、エドワードと弟ジョージの対立は深まっていく。一方、ウォリック伯爵は、自身の次女イザベルとジョージの結婚を進め、さらに敵であったランカスター家へと接近。マーガレット王妃は彼の忠誠の証として、ウォリック伯爵の長女アンと、ランカスター家のエドワード王太子との結婚を求める。だがエドワード王太子は結婚前にもう1度リチャードと会いたいと願う。

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