ヴェラ〜信念の女警部〜 シーズン1のあらすじ
ヴェラ(ブレンダ・ブレシン)は、アダムがカーマイケル裁判官の愛称「ティア」を知っていたことから、彼女に疑いの目を向ける。また、マーガレットが殺害された夜、カーマイケル裁判官がレンタカーを借り、一晩中出掛けていたことが判明。ヴェラはジョー(デヴィッド・レオン)に裁判官を調べるよう命令する。
殺人現場を目撃したヴェラ(ブレンダ・ブレシン)は、犯人に追われて川に落ちた子供を救出する。救出されたのは、殺害されたマーガレット・ワイルドの息子・アダムだった。マーガレットは麻薬常習者で、国外逃亡を図ったかと思われたが、車の進行方向が空港と逆向きになっていたことにヴェラは違和感を覚える。
ベラの日記から夫のドギーが話せることを知ったヴェラ(ブレンダ・ブレシン)は、施設を訪問。ヴェラが見せた写真の中から、ドギーは開発業者のウォーとアンを指さし、ベラが採石場建設について心変わりしていたと話す。その頃、アンに話を聞くために家を訊ねたホリー(ウンミ・モサク)は、そこで血痕を発見する。
ブラックロー農場の主、ベラ・ファーネスの撲殺遺体が人里離れたコテージの納屋で発見される。第一発見者のアンは農地の自然を調査していた。ヴェラ(ブレンダ・ブレシン)は話のできないベラの夫・ドギーと、義理の息子・ネヴィルを訪ねる。農地は採石場の建設が予定されていたが、ベラは建設に反対していた。
キースが何者かに襲われる事件が発生。キースはパーティーの夜に自殺したジーニーの父・マイケルを見たと捜査に来たヴェラ(ブレンダ・ブレシン)に告げる。その後、キースが襲われた際に使われた凶器と、クリス殺害に使われた凶器が一致。その凶器の持ち主は、殺害されたクリスの義兄・ジェームズだった。