怪人開発部の黒井津さんのあらすじ
アガスティア幹部たちの社員旅行に同行することとなった黒井津。普段は見ることの出来ない幹部たちの性能調査になると興味津々の黒井津に対して一方的に翻弄される様子のウルフ。それぞれのスタイルで温泉を満喫する一同。その様子を伺う暗殺戦隊と名乗るヒーロー獣勇士の面々が侵入していた。アガスティアを一網打尽として自分たちの名を上げようと暗躍し、幹部たちに様々な戦いを仕掛けてくる。
新たに開発された怪人マミーはその力でブレイダーを圧倒する。ブレイダーにトドメを刺す前、町のモニターから流れるアイドルの歌声を聞いた途端に攻撃を止めてしまい突然姿を消してしまう。再び黒井津たちの前に姿を現したマミーは突然、黒井津にアイドルになりたいと申し出る。あまりのことに驚く黒井津たち。マミーはブレイダーとの戦闘用に特化した為、話せない怪人だった。
黒井津はブレイダーに対して水中戦を仕掛けるため新たな作戦を模索していた。作戦に対してアカシック首領は怪人たちによる海での水中実験を許可する。浜辺での適応テストを行う事となった黒井津たちだが、なぜかその場に幹部たちまでついて来てしまう。遠泳、ビーチバレー、スイカ割りと様々なデータが揃い順調に進んでいた中、突如カノンが漏電してしまい海中に沈んでしまうトラブルが起きる。