遊☆戯☆王ゴーラッシュ!!のあらすじ
【最終回】デュエル時空は流転する。ユウディアスたちは、定められた結末に踊らされながらも翁丁臼に立ち向かう。遊飛の翼と遊歩の勇気が、ユウディアスと共に新たな時代を切り開く。
ついに最終決戦が始まる。ユウディアス、遊飛、遊歩は月面に降り立ち、翁丁臼にデュエルを挑む。“平行宇宙”の己自身をも取り込んだ翁丁臼が、ユウディアスたちに牙をむく。激戦が繰り広げられる中、ユウディアスの背後に召喚した覚えのないモンスターが現れる。
翁丁臼の野望を打ち砕くために月へ向かおうとするユウディアスだったが、頼みのバリベルギャーは動けなくなっていた。遊飛と遊歩はユウディアスの“大いなる成長”を知り、ユウディアスの力になることを誓い合う。すると、まばゆい光が二人を包み、奇跡が訪れる。
暴走した時空の扉が月へと昇っていく。時空の扉を追う翁丁臼に、ズウィージョウは月の上空でデュエルを挑む。自らの秘められた感情に直面して困惑するズウィージョウだったが、マナブとの対話で戦士としての矜持を取り戻す。孤高の宇宙戦士が最後の戦いに臨む。
脱獄した翁丁臼を追っていたユウディアスたちは、浜辺でテンテンと話す翁丁臼を発見する。内通を疑うランラン、疑われたことが気に入らないテンテン、言い争いをする二人に、翁丁臼がデュエルを仕掛けてくる。表と裏、二人の七星がタッグデュエルで迎え撃つ。
































