遊☆戯☆王ゴーラッシュ!!のあらすじ一覧
歯車を吐き出したザイオンは家具を創り出す能力を失っていた。イセキ修理のためにその能力を復活させたい遊飛たちは、再び歯車を飲むことを拒否するザイオンにデュエルを仕掛ける。そんな中、ザイオンが対戦相手として指名したのは、長年従属させられてきたザ☆ルーグだった。
遊歩たちは、ベルギャー人を救うには遊我の知識が必要だと考え、マニャのコネを使い遊我を捜すことになる。映画の撮影でスタジオを訪れた遊歩たちは“スタァになるまでお別れだ”と勝手に姿を消したボチと出くわし、マニャ対ボチのお仕置きデュエルがスタートする。
クァイドゥールが告げたベルギャー人の過酷な運命に、悲劇的な未来を変えるため遊飛たちは奔走する。そんな中、シャポー星人の秘密の集会があることを知った遊飛は、予言能力を持つカモスにユウディアスたちの未来を尋ねようと、シャポー星人にふんして集会に潜入する。
天の川銀河とアンドロメダ銀河は、衝突する運命にあり、壮絶な闘いを繰り広げる二人の戦士は、その胸にそれぞれの銀河を宿していた。クァイドゥールは、デュエルの果てに二つの銀河の融合を図る。そして、決着の訪れとともに衝撃の真実が明かされる。
クァイドゥール時空からの解放を懸けてユウディアスとクァイドゥールはぶつかり合う。白熱するデュエルの最中、鮮やかな銀河の姿が二人の脳裏をよぎるが、突如クァイドゥールの体に異常が起こる。
クァイドゥールの手駒として再び“時空教室”に集められた遊飛たちだったが、クァイドゥール時空の真実を理解したユウディアスの力で、クァイドゥールの支配から脱出することに成功する。そしてユウディアスたち40人が心を一つにしてクァイドゥールに立ち向かう。
クァイドゥールにはユウディアスをカードにできない特別な理由があった。そんな中、クァイドゥール時空の真実を理解できぬよう、ユウディアスの意識に掛けられた強固なロックを外すため、“ユウディアスわからせ作戦”が発動される。
アンジュ、リーム、カレンのトレモロの秘書3人は、なぜか“フェイザー”ガールズと名乗りフェイザーに付き従い、クァイドゥール時空ではずっとこんな様子でいた。秘書たちを奪われたトレモロは、フェイザーにデュエルを挑む。そして、MIK総帥の座を狙う“こたつの乱”が勃発する。
目覚めるとそこは見知らぬ教室だった。集められていたのは遊飛たちクァイドゥール時空の存在を理解できた39人。そして、教室の外にはユウディアスとクァイドゥール、二人の姿があった。39人の解放を懸けて、ユウディアスとクァイドゥールのデュエルが始まる。
バスケットゴールが突如、「ナイッシュ〜〜」と言葉を発する。その正体は、みつ子の友人の3メートル星人、バスケゴール子姉さんこと“籠たま子”だった。様子の変なゴール子とみつ子を目覚めさせるため、遊歩とエポックが2on2デュエルに挑戦する。
“怪しい家”を発見したユウディアスたちは、そこで赤ちゃんをあやすユウナに遭遇する。ユウナの妄想に巻き込まれ、ユウディアスたちはかわいらしい姿になってしまう。妄想から抜け出そうと、遊飛はユウナにデュエルを仕掛ける。
ズウィージョウたちもまた、クァイドゥール時空に捕らわれてしまう。そんな中、次第に暴走の度合いを深めていくディノワをズウィージョウがラッシュデュエルで迎え撃つ。
ムツバタワーで様子が変なアサカと合羽井を見つけた遊飛たちは、二人を説得しようとするも逆に捕まり、手荒な“おもてなし”を受けてしまう。話を聞いてもらうため、アサカにデュエルを仕掛けるユウディアスだったが、アサカたちにも思惑があった。
ザイオンは“高級宇宙家具店セツリ!達成、全宇宙888億店!”という夢をついにかなえる。しかし、全ては仮想空間・クァイドゥール時空での出来事だった。真実を伝えるためにセツリを訪れた遊飛は、聞く耳を持たないザイオンを目覚めさせようとデュエルで勝負を挑む。
六葉町を覆う“クァイドゥール時空”の中では、自らの変化に気付かない限り、本当の姿には戻れないという。異変を察知した遊飛たちはみんなに事情を伝えるが、マナブは異変を認めないでいた。そんなマナブに対して、遊歩はデュエルで説得を試みる。
昼下がり、ユウディアスたちはのんびりと公園を散歩していた。そんな中、「メェ〜グちゃんを返せ」と騒ぐチュパ太郎、フュージョンに喜ぶダマムーが突然現れる。一方、ギャラクシーカップが終わり日常を取り戻していた六葉町だったが、遊飛は一人、得も言われぬ違和感を感じていた。
ギャラクシーカップ最後の戦いが始まる。遊飛とのデュエルに臨むユウディアスだったが、クァイドゥールと衝突し、その精神世界へ閉じ込められてしまう。クァイドゥールの心の奥底には“ある記憶”が封印されていた。悲しきベルギャー創造の物語に王道遊飛が終止符を打つ。
宇宙の果ての惑星に作り出された“彼”は、、その手で次々と同胞を増やし、巨大星団文明を誕生させた。やがて“彼”は、ラッシュデュエルに引かれ、全ての物語を紡ぎ始める。そんな中、驚がくの事実が明らかとなる。そして第一号のカルトゥマータ、“クァイドゥール・ベルギャー”が登場する。
決勝ステージの対戦カードが決まる迷路で、ユウディアスとフェイザーが巡り合う。ユウディアスの前に立ちはだかるフェイザーだったが、その心にはある思惑を秘めていた。一方、イセキの元へ向かった遊飛たちは恐るべき計画の存在を目の当たりにする。
決勝ステージでユウナは、幼い頃から慕っていたロヴィアンに挑む。だが、“アイツ”の存在が大きくなるにつれ、自分の気持ちに戸惑いを感じるようになっていたユウナは、ロヴィアンに全力でぶつかることで“アタクシ”のロードを見いだしていく。


























