遊☆戯☆王ゴーラッシュ!!のあらすじ一覧
やさぐれていた遊飛は、UTSやラッシュデュエルから距離を置き、やさぐれ仲間とつるんで悪さを繰り返していた。そんなある日、己の無力さに苛(さいな)まれ、さまよっていた遊飛は、MIK総帥である竜宮(りゅうぐう)フェイザーと“アイツ”のデュエルを目撃する。
ベルギャー星団での戦いを終えたユウディアスは、遊飛たちに報告するため、地球への帰還を決意する。「おかえりユウディアス」と、あの頃と変わらぬ様子で出迎えてくれたUTSメンバーたちとの再会を喜ぶユウディアスだが、同時にわずかな違和感を覚える。
己が正義を貫き、力の限りを尽くし闘うユウディアスとズウィージョウ。だが、激戦のさなかにベルギャー人が背負う過酷な運命が明らかとなる。全てを受け止め、デュエルという戦場を駆け抜ける一人の宇宙戦士、ユウディアス・ベルギャーが銀河の未来を切り開く。
ベルギャー星団の未来を懸けたユウディアス対ズウィージョウの最終決戦。宇宙空間を舞台にした宿命の対決は、互いの戦艦を突き合わせて闘うスペースデュエルとなる。“アイツ”とダマムーも飛び入り参戦し、空前絶後の戦艦ラッシュデュエルが繰り広げられる。
ベルギャー最高議会を占拠し、ラッシュデュエルでの武力闘争を宣言したズウィージョウ。遊飛たちのピンチに駆けつけたユウディアスはそんなズウィージョウに異を唱える。正しきベルギャードを見つけ出すため、ユウディアスがズウィージョウにデュエルを挑む。
ダマムーの力でベルギャー星にやって来た遊飛と遊歩。二人は興奮したダマムーに引っ張り回されて、ベルギャー兵のデュエル訓練場へと迷い込む。新兵と一緒に訓練を受けさせられる遊飛たち。ところが、目を離したすきにダマムーの様子がおかしくなってしまう。
王道兄妹の様子がおかしい。いつになく陽気な様子の遊歩。一方の遊飛は、UTSビルを取り壊して高層マンションを建てようと言い出す。そんな中、社長交代の契約を賭けて、遊飛対遊歩の兄妹デュエルが始まる。
六葉町に落下してきた謎の物体。その正体は地球から飛来してきたエネルギー体だった。マナブが言うには、落下地点にいた者にエネルギー体が取りついている可能性があるという。憑依された者を探すマナブは怪しい言動を取るロヴィアンにデュエルを仕掛ける。
“ラッシュデュエルでベルギャー星団の戦いを終わらせる”。ユウディアスはその可能性を示そうと、デュッディ・デュッカス艦隊の司令官、デュッディ・ニーショウにデュエルを挑む。しかし、優柔不断なニーショウが悩み始めると、辺りに奇妙な空間が発生する。
バリバリベルギャーは誤ってベルギャー星団の辺境デュッディ・デュッカス星系にワープしてしまう。問答無用で六葉町に攻め込んでくるデュッディ艦隊の戦士たち。ユウディアスは司令官に直談判するため、六葉町の住人と力を合わせて包囲網を突破しようとする。
MIKの業務に励む七星ランランは、謎のささやきに導かれてアースダマーに対する苦手意識を克服しようとする。
ユウディアスらは、ベルギャー星団に“超超光速航行”するために必要なゴラドニウムという鉱石を求めて鉱山惑星にやって来る。ユウディアスらはその惑星で、ゴラドニウムを探すシューバッハという少年に出会う。希少なゴラドニウムを懸け、シューバッハと遊飛はデュエルを始める。
氷漬けになっていたニャカヨシ星の人々を元に戻すことに成功し、歓喜する一同。しかし、喜びもつかの間、遊飛たちの前にズウィージョウの右腕を自称するディノワ・ベルギャーが現れる。ズウィージョウの居場所が知りたいみつ子は、ディノワにデュエルを挑む。
遊飛らはニャンデスターの家族を助けるために遠回りして“ニャカヨシ星”へ向かうことを決める。そんな中、遊飛が「遠回りしている間にラッシュデュエルの修行がしたい」と言い、急ごしらえの道場を造る。その道場にみんなが集合すると、そこでなぜか召喚の口上の修行がスタートする。
ロンドンらが命を懸けて暴こうとした大王の真実とは、大王自身も気付いていない“恐怖の力”だった。遊歩は大王の力を封じるための作戦を胸に“、友好ラッシュデュエル”へと臨む。しかし、遊歩は対戦相手として現れたザ☆イエティ雪男も思惑を抱いていることに気付く。























