恋なんて、本気でやってどうするの?のあらすじ
温泉旅行に来た純(広瀬アリス)は、柊磨(松村北斗)のことを忘れて前を向こうと決意する。その頃、柊磨はぼんやりして仕事が手に付かずにいた。そんなある日、要(藤木直人)が沙羅(藤原紀香)に料理を振る舞うことになり、響子(西野七瀬)が手伝いで店に呼ばれる。一方、純は大津(戸塚純貴)から食事に誘われる。
真弓(斉藤由貴)がサリューで働くことに。純(広瀬アリス)が真弓の接客は不慣れで店の雰囲気にも合わないと訴えると、柊磨(松村北斗)は不快感をあらわにする。一方、アリサ(飯豊まりえ)は田辺(アキラ100%)の妻から慰謝料を請求されたことに悩み、響子(西野七瀬)は要(藤木直人)のある姿を見てショックを受ける。
純(広瀬アリス)は、柊磨(松村北斗)と母・真弓(斉藤由貴)の関係が気になるが、柊磨に真相を聞けずにいた。そんな中、ネットニュースで要(藤木直人)の素性が公になる。すぐにサリューを閉店するという次郎に、柊磨は店を買い取って続けたいと交渉する。だが、客足は遠のき、責任を感じた要は店を辞めると言いだす。