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2023年4月3日スタート 毎週月曜〜土曜朝8:00-8:15ほか/NHK総合ほか
万太郎(神木隆之介)が大畑(奥田瑛二)の印刷所に通い始めて3週間が過ぎ、寿恵子(浜辺美波)は万太郎に会えず悶々とする中、意を決して大学へと向かう。植物学教室をのぞくと、波多野(前原滉)、藤丸(前原瑞樹)らと楽しそうに笑う万太郎の姿を目にする。一方、万太郎はついに石版印刷を教えてもらうことになる。
竹雄(志尊淳)は、ちゃんと寝て、食べて、笑顔でいることを条件に、万太郎(神木隆之介)の夢を応援すること、これからは峰屋の若ではなく、万太郎と呼ぶことを宣言する。一方、舞踏練習会の発足式に向けてダンスを特訓する寿恵子(浜辺美波)は、高藤(伊礼彼方)から人生のパートナーとして迎えたいと伝えられる。
大畑(奥田瑛二)の印刷所で働くことになった万太郎(神木隆之介)。仕事を終え砂まみれで帰宅すると、竹雄(志尊淳)は、峰屋の当主が見習いとしてこき使われること、自分がついていながら守りきれないことが情けなく悔しいと怒り出す。一方、寿恵子(浜辺美波)はまつ(牧瀬里穂)に、もし万太郎が来たら渡してほしいと八犬伝の本を預ける。
植物学雑誌の創刊に向け、描いた絵の筆遣いをそのまま印刷できる“石版印刷”の技術を習得したい万太郎(神木隆之介)は、大畑(奥田瑛二)が営む印刷所へと向かい、大畑と妻・イチ(鶴田真由)に働きながら学ばせてほしいと頼み込む。一方、寿恵子(浜辺美波)は、白梅堂にはしばらく来ないと言った万太郎のことが気になる。
田邊(要潤)から植物学雑誌創刊の許可を得ることに成功するが、寿恵子(浜辺美波)のことが頭から離れず調子の出ない万太郎(神木隆之介)。話を聞いたりん(安藤玉恵)、えい(成海璃子)、ゆう(山谷花純)は、それぞれが経験した恋の話をして万太郎を励ます。勇気をもらった万太郎は、白梅堂へと走り出す。
演奏会でドレス姿の寿恵子(浜辺美波)と遭遇し、万太郎(神木隆之介)は驚きつつも見とれてしまう。二人で演奏会を抜け出し別室で話していると、そこへ高藤(伊礼彼方)がやって来る。間一髪、物陰に隠れることができた万太郎だが、高藤に抱きかかえられる寿恵子の姿を見てしまい、今まで感じたことのない思いが込み上げる。
倉木(大東駿介)と植物採集に行った万太郎(神木隆之介)は珍しい水草を持ち帰る。ゆう(山谷花純)に「故郷ではヒルムシロと呼んでいた」と教えてもらい、竹雄(志尊淳)の心配をよそに夜な夜な研究に没頭する。そんな中、田邊(要潤)に同行し演奏会に参加した万太郎は、そこで寿恵子(浜辺美波)の姿を発見する。
酒への課税が重くなり、役人から厳しい目を向けられる峰屋。タキ(松坂慶子)も身体が弱くなってきているが、事情を万太郎(神木隆之介)には知らせないよう、綾(佐久間由衣)に口止めする。一方、雑誌創刊のため田邊(要潤)と話す機会をうかがっていた万太郎は、西洋音楽の演奏会に田邊と同行するチャンスを得る。
植物学雑誌の創刊を目指す万太郎(神木隆之介)は、田邊(要潤)の許可を得たいが、なかなか切り出せずにいた。一方、寿恵子(浜辺美波)は、和菓子を届けに行ったことで実業家・高藤(伊礼彼方)に気に入られ、舞踏練習会へ誘われる。最初は断るが、アメリカ人ダンス講師・クララ(アナンダ・ジェイコブズ)の優美な姿に魅了される。
万太郎(神木隆之介)は「日本中の植物を載せた植物図鑑を作る」という目標を見つける。万太郎は、波多野(前原滉)らと夢を語らい、まずは植物学の雑誌を作ろうと盛り上がる。一方、寿恵子(浜辺美波)がみえ(宮澤エマ)の頼みで、元薩摩藩士の実業家・高藤(伊礼彼方)の元へ菓子を届けに行くと、そこに田邊(要潤)の姿もあった。
万太郎(神木隆之介)は波多野(前原滉)と藤丸(前原瑞樹)から、田邊(要潤)の知られざる一面を聞く。その後、白梅堂に立ち寄った万太郎は、寿恵子(浜辺美波)から、万太郎が描いたボタンの画を基に文太(池内万作)が作った新作の和菓子を見せてもらう。うれしくなった万太郎は、次々と植物画を描いて寿恵子に見せる。
竹雄(志尊淳)とりん(安藤玉恵)に励まされ気持ちを新たにした万太郎(神木隆之介)は、東京の植物をもっと知るため植物採集へ出かける。生き生きと植物に向き合う姿を見た波多野(前原滉)と藤丸(前原瑞樹)も、少しずつ万太郎に興味を持ち始める。一方、寿恵子(浜辺美波)は、みえ(宮澤エマ)からあるお願いをされる。
万太郎(神木隆之介)は、植物学教室の皆と仲良くなりたいと願うが、よそ者扱いされ孤立してしまう。教室に出入りする画工・野宮(亀田佳明)にも相手にされず、すっかり元気をなくしてしまった万太郎は、りん(安藤玉恵)を誘って竹雄(志尊淳)が働く西洋料理店へ行く。一方、寿恵子(浜辺美波)は、万太郎が白梅堂に来ないかと気にする。
万太郎(神木隆之介)からボタンの植物画をもらった寿恵子(浜辺美波)は、やりたいことはやるべきだと背中を押され、まつ(牧瀬里穂)に「鹿鳴館へ行ってみたい」と打ち明けるが、反対されてしまう。一方、万太郎は、植物学教室の学生たちと植物の話がしたいのだが、波多野(前原滉)や藤丸(前原瑞樹)に受け入れてもらえない。
万太郎(神木隆之介)は、東京大学植物学教室で植物標本の制作をそつなくこなし、手際の良さと植物の知識の深さで、周りの学生たちを驚かせる。田邊(要潤)はさらに万太郎を気に入り、徳永(田中哲司)の不満は増すばかり。そして帰り道、万太郎は自分が描いたボタンの絵を持って寿恵子(浜辺美波)の元へと向かう。
万太郎(神木隆之介)は大学への出入りを許され、竹雄(志尊淳)も仕事が決まり、ひと安心の二人。万太郎から報告を受けた大学落第中の堀井(山脇辰哉)は、にわかには信じがたい様子だったが、「大学にいていい間は頑張れ!」とエールを送る。翌朝、菓子を買うため白梅堂に立ち寄った万太郎は、寿恵子(浜辺美波)の好きな植物が「ボタン」だと教えてもらう。
万太郎(神木隆之介)は、東京大学植物学教室の教授・田邊(要潤)に大学へ出入りさせてもらえないかと懇願する。万太郎が小学校中退だと知った助教授・徳永(田中哲司)と講師・大窪は猛反対。教室は不穏な空気に包まれる。そんな中、万太郎の「土佐植物目録」を見た田邊は万太郎に興味を示す。
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2024年12月13日08:00
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