コネクトの放送内容一覧
2023年5月の開催まであと3か月に迫ったG7広島サミット。世界のリーダーたちが一堂に会し、ヒロシマに多くの視線が注がれる絶好の機会に「平和のメッセージを伝えてほしい」など期待の声がある一方で、「私たちの思いは届かないのでは?」という声も。そんなあなたの声を世界のリーダーたちにコネクトさせる仕組みについて徹底解説。広島から伝えたいことを、どのようにすれば世界に発信できるのか? その具体策を紹介する。
広島が誇る冬の味覚、カキがピンチを迎えている。県内有数の産地・江田島を訪ねると、殻に身が入っていないカキが大量に発生していた。このままでは将来、食卓に並ぶカキが減ってしまう可能性も。原因は温暖化による海水温の上昇だと考えられている。対策は、情報通信技術を使った水温の徹底調査を行い、データを生かした養殖方法に結びつけること。一方で、冷凍技術を生かしてEUへの輸出が決定するなど、ブランド力のアップにも期待したい。
2023年、新たに広島カープの指揮を執る新井貴浩監督(45)。現役時代は2000本安打を達成し主軸として活躍したリーダーは、4年連続Bクラスと低迷するチームの立て直しを託された。指導者経験を持たないまま監督に就任する新井監督の指導者としての哲学、そしてチーム再建への秘策とはどんなものか。また、広島出身の監督の知られざる地元とのつながりや素顔など、広島のファンからの声とコネクトしながら迫っていく。
村田未知子さんは東京の被爆者団体で相談員となって今年で40年。都内に暮らす広島・長崎の被爆者や、その家族などから年間一万数千件もの健康や法律に関する相談が持ち込まれる。東京生まれの村田さんが人生をかけてこの仕事に取り組むことになったのは、原爆を体験し、戦後も多くの苦しみに耐えてなお生きる人々に人間の美しさを見たからだという。相談の現場に密着し、被爆者たちに寄り添う村田さんの日々を見つめる。
横山大観やゴッホに変装した役者が名画を解説する美術館が広島に登場。岡山・大原美術館では巨匠モネが愛した食事を楽しもうという取り組みなど五感でアートを感じてもらおうという取り組みも進行している。一方、最新技術NFTで生み出されたデジタルアートで、レトロな商店街を彩ろうという動きも起きている。敬遠しがちなアートを身近に気軽に楽しめる、中国地方の取り組みやエリアを詳しく紹介。
スペシャルオリンピックス広島大会の開会式の日に生放送。スタジオに理事長・有森裕子を迎え、知的障害のある人たちが球技や陸上競技などのスポーツに熱い気持ちで取り組む姿を、日頃のトレーニング風景と共にVTRで紹介する。また、成績や順位のみを重視しない同大会のユニークな理念も解説。選手を家族や地元のボランティアたちが支え、スポーツを通じて様々な壁をなくしていこうとする大会の意義と見どころを伝える。
坪井直さんが亡くなって1年。その思いを受け継ごうとしているのが、被爆者・小倉桂子さん(85)だ。坪井さんが渡米した際に通訳を務めた小倉さんが、自らも被爆体験の語り部として活動を続ける中で訪れたのがアメリカ・アイダホ州。住民の多くが核兵器の存在を容認する異国の地で、平和のメッセージを直接訴えた。たとえ意見が異なっていても、対話を続け共通点を見いだそうと挑戦する小倉さんの姿を追う。
小野文惠アナウンサーが広島県内をブラリしながら、町の魅力を再発見するブラフミエ。今回の舞台は酒どころ、東広島市西条。特徴は半径500メートル以内に7つもの酒造会社が密集していること。一体なぜこの地域にそんなにも集まっているのか。秘密をひもとく鍵は、ここに湧き出す全国的に珍しい水の特徴にあると聞き、水源の山から訪ね歩き探っていくことに。更に、酒の力によっておいしい牛肉を作ろうとする高校生の研究にも注目する。
2022年8月5日、がんのため84歳で亡くなった衣服デザイナーの三宅一生。広島出身だが、これまで広島との接点を語る機会は少なく、広島と距離をとっているという声すら上がっていた。しかし三宅さんを知る人に話を聞き、その仕事を振り返ると、随所に広島への思いが見てとれる。今回、知られざる三宅一生とヒロシマの接点(コネクト)に迫り、そのデザインが次の世代にどう伝わっているのか、三宅さんの遺したものを見つめる。
平和大通りにある数々の慰霊碑。そこには77年前にアメリカが投下した原爆の犠牲になった人々の名が刻まれている。広島では8月6日だけで、5万人以上が亡くなったとされるが、その中でも突出して死者が集中したのは、12歳から13歳の少年少女と言われている。原因となったのは、生徒たちが動員され行われた建物疎開だった。小野文惠キャスターが、慰霊碑や平和記念資料館を訪ね、少年少女が生きた証と向き合う。
山口県にある日本初の官民協働刑務所・美祢社会復帰促進センターで行われているユニークな更生プログラムが、いま全国から注目を集めている。子どもがいる受刑者が絵本を読み聞かせ、その声を録音して塀の外のわが子に届けるというものだ。今回、初めて刑務所内での撮影が許された。再犯防止につながる効果も期待されるというこの試みを通じて、罪を犯した人が塀の外に出てから再び社会とつながり直すためには何が必要か考える。
























